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沖縄の産業まつり中止へ コロナ感染防止のため 台風以外では初めて [経済]

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令和2年6月27日(土)「沖縄タイムス」


令和2年第44回沖縄の産業まつりについて




内容(要約)

 例年10月に開催される第44回となる「沖縄の産業まつり」が、
今年は中止の方向で調整が進んでいるようだ。

 現在、中止への同意を確認する文書を送っており、
近く正式に決まる。

 1977年から始まった産業まつりが台風以外で
中止となるのは初めて。

 県内最大イベント。3日間の売上でも昨年の売上総額は
約2億1815万円に上った。


「県工業連合会の小波津昇会長は
産業の振興を考えるとすぐに注視にはできない。
知恵をしぼり可能な方法を出していきたい」と話した。

琉球新報の見出しは「産業まつり開催模索」となっている。



感想
 毎年、天気や自然災害が微妙な3日間。
良い時は最高に天気が良く、飲み物に冷やし物、
暑さでビールはバカ売れ、そばに天ぷらと
なんでもかんでも飛ぶように売れる。
催し物も、コンサート会場並みに大盛り上がりする。

 一方、初日から雨でテントに隠れるしかない
スタッフも、売上どうなるか心配しながらも
ウチナーンチュのやさしさに祭り好きに救われる
思いがする、ウチナーンチュって本当にいいなあ、
やさしいなあと感じるのもお祭りならでわである。

 またある時は、台風の余波のような突風に見舞われる
ときもあった。テントが吹っ飛ぶ騒ぎもあった。


 日中くそ暑いのに、人を見たいのか祭りになると
人混みがすごい。しかし、日陰が涼しいのが沖縄だ。
 しかし、夕方になると、涼んで酒飲みが多くなる。

 あちらこちらでお祭り騒ぎだ。ライブで異常に盛り上がり
酒の勢いもあっておかしなこともあるけど、
締めの花火はまたこの時期が来てよかった、家族や友人と
来れてよかったと思う。

 しかし、今回のコロナ騒動は、意地でもやりたい、
しかし、やればひんしゅく。お祭り好きのウチナーンチュも
「シムサ(大丈夫)、ナンクルナイサ(なんとかんるよ)!」
 って、正直思っているはず。そんなことより
経済が止まるよ、上の人はいいけど、下はどんだけ
大変かと、ストレスもたまり放題。


 あまりにも自粛に慣れすぎると、
暴動にケンカ起きますよ。


 今のマイナスは、来年再来年の
マイナスの積み重ねの返済努力を
考えると、「今」がいかに重要かとなる。


やる!しかし、やり方を工夫する!

というような考え方こそが

新しい生活様式だよね。


しかし、中止なら中止と早めに
決断しないと、準備計画に
仕込みの準備があるからね。


この判断が遅いと、県も責任は
取らず逃げるからね。結局自己責任だからね。


業者はみな黙っているけど、
この恨みは後々デカい。

選挙の際、「落選並びに政権交代」に、つながることを
そう追い込まれることを理解しておいた方がいい。


政党政治、今後変わるぞ。失敗も痛みも知らないやつが
当選なんてもう今後はあり得ない。











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