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紹介採用制度トヨタが導入 多様な人材の獲得強化 [経済]

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令和2年7月9日(木)「琉球新報 経済」

紹介採用制度トヨタが導入 多様な人材の獲得強化




内容(要約)

トヨタ自動車が、社員の紹介を基に中途採用を行う
「リファラル(紹介)採用」制度を導入したことが
8日、分かった。

自動運転など先端技術での研究開発競争が進む中、
優秀で多様な人材の獲得を強化するのが狙い。

紹介採用は新興企業を中心に広がってきたが、
国内メーカー最大手の導入で、新たな手法として
普及が加速しそうだ。


6月に制度の運用。社員は自身の人脈を生かして
知人に応募を促し、人事に紹介する。必ず採用ではない、
能力に基づく。

トヨタは制度を活用して、ITに強みを持った人材の
獲得を進めたい考えだ。


企業は一定の能力があり自社に理解ある人を採用でき、
応募者も働く環境に納得した上で転職できる。
採用後に相互に誤解が生じにくいメリットがある。
能力でなく血縁を重視する縁故採用とは異なる。


感想

世界のトヨタが、縁故関係を幹部にしたり、よって
能力や管理能力が劣るのに、酒の席には強いとか
派閥とか訳の分からない後ろ盾で、できる人間を
隅に追いやったり、意見する者に距離をおいたり、
のけ者にしたりする今までの社会がおかしいところもある。

やる気のあるやつを見て、俺もそうなりたい、
こいつに負けたくないと思えるような、いい意味での
社風が生まれることを期待したい。

先陣を切るだけあって、そうとうなただの給料泥棒を
置いとくわけにはいかない時代だもんね。
簡単に首にもできないしね。

ある程度のやる気、物事をちゃんとやる、規則を守る。

こんな当たり前のことができなくて、まともな人たちを
どれだけ苦しめ、おかしくし、自殺に追い込んだか。

まともな人はやはりまともだった、それが当たり前の
企業体質づくりに期待します。


温情なく、情けもなくただの縁故で生き延びた
バカ社員バカ幹部はこの機会に処分したら!





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