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在沖米軍61人感染 普天間・ハンセン「封鎖」 [総合]

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令和2年7月12日(日)「琉球新報 総合」

在沖米軍61人感染 普天間・ハンセン「封鎖」




内容(要約)

米軍普天間飛行場とキャンプ・ハンセンで、
7日から11日までの5日間で61人の米軍関係者が
新型コロナウイルスに感染していることが分かった。
県の発表によると、
10日までに16人感染、
11日には新たに普天間飛行場で32人、
キャンプ・ハンセンで13人の計45人と急増。

普天間飛行場キャンプ・ハンセン
ロックダウン(封鎖)している。」と明らかに。

「対象者に対する基地内の
収容能力が限界を超えており、
この取り組みは続けたい」と答え、
基地の外での使用を続ける考えを示した。

玉城知事は
①感染者数などの速やかな公表
②普天間飛行場とキャンプ・ハンセンを閉鎖し感染拡大の防止
③基地内の警戒レベルを最高レベルに引き上げる
④米本国から沖縄への異動を中止
⑤北谷町の民間ホテルで実施している移動制限措置などは基地内で実施する
⑥基地内の医療、検査態勢の情報を提供し、実務者会議を設置
⑦ローテーション配備などで県内に入る軍人などの人数を情報提供すること
を要請。

独立記念日の前後に、
本島中部を中心に多くの米軍関係者が繁華街や
ビーチパーティーなどに繰り出したこともあり、
感染拡大につながった可能性が指摘されている。

米軍関係では嘉手納基地で3月に3人、
7月1日にキャンプ・マクトリアスで1人の感染が確認

累計感染者数は65人。

県内の新型コロナ
感染者  2人
検査数  32人
累計   148人
入院者   6人
回復者   135人
死亡者    7人 
米軍関係者  65人


感想

普天間基地発覚から、5人から
5日間で一気に45人の判明だ。
基地外のホテル使用した感染者病棟も
沖縄は外国であり、米国から見たら
米国の法律で入院者の扱いをするのだけど、
基地外では、歩いて程度の自由を認めるのか
米国のルールがわからないので
トラブルにならないことを祈るばかりだ。



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