SSブログ

キャンセル急増懸念 GoTo解約料補償 [経済]

スポンサーリンク




令和2年7月21日(火)

キャンセル急増懸念 GoTo解約料補償




内容(要約)

国内旅行の喚起策「GoToトラベル」の開始が22日に
迫っている。
沖縄県内の観光業界では、予約の停滞やキャンセルの
動きが出ているよ。
政府が東京除外による旅行のキャンセル料を
補償することが正式に決まれば、さらにキャンセルが
急増すると懸念する声もある。
観光関係者は「(政府の動きが)かなりドタバタで
振り回されている」とため息をついている。

この事業は今月の10日に発表された。以降、
那覇市内のホテルでは予約が入ったが、現在は
動きが止まっている。7月の客室稼働率は30%程度、
8月はこの事業効果で60%台回復すると期待していた。
しかし、政府がキャンセル料の補償を決めれば、
迷っていた人が旅行を中止する可能性が高い。

夏の需要を取れなければ倒産も出てくるのではないか
との見方が強まってきている。
また社員の一部を自宅待機の延長も視野に入ってきた。
8月と言えば、県内リゾートのかき入れ時である。
集客獲得なるか。
顧客から取るのは申し訳ないので、国の補償?
旅行業者やホテルだって、お客さに過失があるわけでなく、
キャンセル料は取れないはず。
どこまで、二転三転の国の補償問題。現場ではもう
振り回さないでとうんざりしている。



感想

GoToをまずやるならやるで、ハッキリするのが
方針だ。コロナの感染は前提でも、それぞれが
国のルールに従ってやるのみだ。第2波問題も
あろうがなかろうが、経済を止めないという考えを
しっかり押し出したはずだ。

やったら、結果が出る。出たら改善はできる。
同時並行で物事を進めると、最短で良いと思ったら
とんでもない事故を起こすのが常だ。

あらゆる想定よりも、純粋に経済対策をすると
決断しなければ、まずいぞ。
一体誰が司令塔なんだよ、国は。

一体何がしたいんだ。選挙のことか、自身の時期当選のみ
を考えた打ち出したい結論とやっていることが国民側とでも
いいたいのか。


もうめちゃくちゃだよ、完全に政府は組織での
動きというより、個人発言に近い。
感情のままで東京除外の行動に出たり。よって、
冷静な判断ではない発現に、市民はどっちなんだよ、
どうしたいんだよと、怒り噴出だ。


スポンサーリンク



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。