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11月13日沖縄出来事ひとりごと「生活困窮世帯」 [暮らしの課題]

隣の芝生は青く見える。

「あの人は、
良い給料もらってるんだろうな。
余裕がある仕事してるんだろうな。」

ついつい人と
自分を比較する。

みなどの程度苦しんだろうか。
一体どうなってるんだろう。

独居高齢者




生活困窮世帯

自分だって自営業の身。
苦しい。
しかし、頭や知恵で
あれやったりこれやったり。

もっといい仕事はないか、
もっと収入が欲しい。。。

ところで
体に自由が気ない方や
発語に障害のある方、
市営住宅に住んでいる方が
いる。21年もの間自立生活。

24時間介護利用をはじめとする
暮らしの一角を生活保護が支える。

彼らには同じ悩みを共有する
仲間がいる。

しかし病に倒れ、
生活保護も打ち切って
施設に入所せざるおえない、
悔しい思い。

「家族は病院代のことで
役所から締め付けられ、
闘ってもしょうがないと
思わされた」。

「役所は弱い立場の家族を
締め付けないでほしい」。

弱い人にやさしいまちづくりは
できないものか。


例えば那覇市の場合、

生活保護世帯は
1993年以降増加し、
10月末時点で8798世帯。


保護費も増え続け、
2013年度決算で、
197億円超。


保護世帯の約半数は、
高齢者で4127世帯。
2人以上

次いで障がい世帯1792世帯。

生活困窮者の就労や自立支援は
今後どんどんいろんな制度が始まると
思うけど、
高齢者や障がい者はどうなるんだろうね。

高齢だから職がない、
人の手が必要など
大変な課題がある。

そうこうしている
うちに孤立死などが
出てくるようだ。


消費税増税などで
ただでさえ商売が
しずらく倒産の
危機を迎える会社が
多く、そんなことなら
消費税はいっそのこと
取らずにもう少し
商売の活性化を

働く環境、
小さな個店が生きられる
まちづくりが僕は
現場の声として思うな。



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