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松山ウィンダム選手権15位。松山伝説はボルトに負けてない!? [ゴルフ]

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USPGAツアーウィンダム選手権で
最終ラウンドを行い、松山英樹は、
6バーディー、2ボギーの66で回り、
通算8アンダーで15位で終了したよ。


石川遼も今回実り多かったね。
松山英樹に刺激を受けたね。
1イーグル、4バーディー、
1ボギー、1ダブルボギーの
67で、通算5アンダーで
26位タイだよ。

久しぶりに戦ったね、というか
結果が空回りすることなく、
練習成果が出てきた感の
石川遼だったね。




松山英樹は来季の米ツアーの
出場権は獲得しているからね。
米国ツアー優勝の夢がまた一歩
広がったね。

そして石川遼は、最低条件の5位以内
を確保できなかったため、8月~9月にある
入れ替え戦というのがあるそうで、
そこで4試合行われる。そこでの結果次第ということに。



石川遼のコメントによると、
4日間、いいプレーができた。手ごたえはある。1週間あくので
リフレッシュさせて、調整したい。アイアンショットのミスが
終盤出る。そこを解決したい。

どんなに調子が悪くても、ファン反応が悪くても、
まず最初に
ポジティブ発言をまずするところが特徴だね。

休養は大事。
しかし、若いから休養のコントロ-ルが課題かもね。過ぎずに。

そして、終盤のアイアンショットのミス。
我々素人さんは、
力みや力加減、全体を通してのスタミナ位配分の調整が
できないのが素人さん。アマチュアさん。

「いいショット、外人に負けないパワーショットを打ちたい」
その願望がつよくでる間は、コントロールが難しい間は
やはり後半にミスにつながるのではないか。

素人ながらにたまにしかできない
素人プレーヤーだけに
憧れと共に心のコントロールについては、
非常に考えうるところです。


一方松山英樹のコメントは、
シードが取れて目標達成したけど、
思ったプレーができたかといえば物足りない。
今の自分でここまでやれるんだという自信はついた。
勝つためには全然まだ(足りない)とも知った。

体の(管理の)面とショートゲームは本当に
重要だと思った。




松山は、
おそらく飛ばしたいということよりも
方向性重視かもね。腹8分目ぐらいなのかな。

最後まで毎試合いい結果を残しているということは
やはり無理していないことの現れでしょう。

それと体の管理、健康と心精神面の
ルーティーンは最高に難しいからね。

同じこと(状態)が毎日できないのも人間だから。

石川遼の終盤のショットミスの課題、
松山英樹のショートゲームの重要性。

石川は前半はいいけど後半はダメということか?
松山は前半後半関係なくまとめ方の重要性を
言っているのか?

考え方やゲームのまとめ方や攻略法、
それぞれだけど、
我々素人もそうだけど、
ドライバーすごいけど、
アイアンでだふったり、グリーン近くの
寄せやグリ-ンでの3パット以上。

かたやドライバーも飛ばないし、
右や左に飛んでいくのになぜか、
まとめがうまくスコア―では圧倒的に
上待っているおじさんプレーヤー。

くやしい!!
あれほど練習してきたのに、
カラダも鍛え、規則正しい生活をし、
この日のために頑張ってきたのに・・・。


本当にゴルフはその通りに
自分の思惑通りにいかないメンタルチックなスポーツ。

だからこそハマっちゃいますね。



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