SSブログ

オキちゃん、特訓継続中 再開待つ海洋博公園のショー [社会]

令和2年7月2日(木)

オキちゃん、特訓継続中 再開待つ海洋博公園のショー


オキちゃん、特訓継続中 再開待つ海洋博公園のショー







内容(要約)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
海洋博公園(本部町)のイルカショー
「オキちゃん劇場」は4か月以上休止しているが、
イルカたちは毎日特訓に励んでいる。
特訓では、息の合った豪快なジャンプを見せていた。

通常営業時と同じく
1回20分の公演に見立てた練習を
1日5回こなす。


「イルカはトップアスリート。
一日でも練習を欠かすと体調を崩す。
練習を重ねているので、なまりなんかは
心配ない。」


1975年の沖縄国際海洋博覧会の頃から
出演している、オキちゃんも元気いっぱいだ。


新技も開発中とのこと。



感想

40年以上もはるか前のことが
鮮明に思い出される。

場所も雰囲気も変わってないし、
オキちゃんが今でも現役というのが
すごいし、オキちゃんを見たいから
海洋博には何歳になっても行きたいと
思う、どこよりも何歳になっても
新鮮な場所だ。

海洋博に家族で行き、お客さんあまりの多さに
迷子になった思い出。


家族が出来て我が子と行く海洋博は、
立場は違えど、子どもが楽しめて、
また自分のための大事な瞬間。


今度行けるとしたら、変わらない
思い出のオキちゃん劇場と時間が絶っても
自分も家族もオキちゃんの元気な姿が重なり、
涙が出るかもしれません。






nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

辺野古問題 監視委の辞意、広がる支援-沖縄探検 [社会]

辺野古問題 監視委の辞意、広がる支援-沖縄探検について。


戦争体験者で専門家で、なおかつ戦争のない
平和な暮らしを望む人生の大先輩の思いを
逆手にとった政府の姿勢。


県民に寄り添うとか、仲井真前知事承認だからとか、
まったく県民の声に耳を傾けない、県民の
思いや意志を砕き、思考停止させようという
動きが見えます。


普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への
新基地建設に向け、沖縄防衛局が工事に
伴う環境保全策協議のために設置した
環境監視等検討委員会(委員長・中村
由行横浜国立大学大学院教授)

委員の辞意を表明している方がいる。
副委員長の東清二氏(81)=琉球大学
名誉教授だ。

沖縄の人を委員にせず大半を
ヤマトの人で構成している中で
貴重な存在。


県内昆虫研究の第一人者である
東氏の下で学んだ研究者や
行政職員らは近く、東氏を支援する
声明を発表する。

もう当然の行動です。


声明では、監視委で
「環境保全はできない」
とした東氏に賛同し、
監視委の在り方に疑問を呈しているほか、
東氏の辞意を尊重するよう
防衛局に強く求めるようだ。


悪いけど東氏は利用されたも同然
だと思います。政治に利用された
と言えるでしょう。


香村真徳琉球大学名誉教授、
元琉大助教授の屋富祖昌子氏
=理学博士、日本科学者会議会員
=の呼びかけで、

16日までに渡辺賢一氏(石垣市
自然保護環境保全審議会会長)、
崎山正美氏(地域環境計画家)、
島村堅正氏(元八重山商工高等学校
校長)ら10人の有志が名を連ねる。


賛同者は日に日に増えているそうです。

政府のやり方に対し
当然だと思います。


呼びかけ人の屋富祖氏は
「琉球列島の生物研究に生涯を懸け、
『保全に役立ててれば』と
監視副委員長まで引き受けた
東先生が、保全できないと
辞意を決断した。

決断は後輩である我々の誇りだ。

沖縄の自然環境のため広く訴えて
いきたい」と述べた。

東氏は9日に防衛局に辞意表明。

しかし、防衛局関係者は慰留を
続けている。


東氏の辞意表明を受けて
多くの賛同者は益々増えることでしょう。


またこの監視委って自然を守る組織ではなく、
連日の流れから
「沖縄の反対運動排除」の監視委では?


最近では、反対運動する市民は
堂々と抗議しているのに

その監視委側は、マスクして顔見せしない。
顔を見せない行為、世界的なテロと何ら
変わらない。


堂々と顔を見せず、暴力沙汰行為を
するは、平気でテントを排除するは、
船先を人にぶつけるは、人を引くずるは
日に日にエスカレート、したい放題やりたい放題。


やがてなにするかわからない。


他国との戦争をしてるかのような
沖縄対政府との構図。


勝ち負けの構図ではなく、いかに
平和で幸福で繁栄を望む多くの
沖縄戦争体験者そして子や孫の
真心からの戦いに未来のための
戦いが行われている。


現実に行われていることが、
行動や構図が、表現方法などが
民主主義って、国民あって声があって
国が成り立つもの。


真心が失われない世の中にしたいものです。
多くの賛同者が増えることを願います。



この記事を読んだ方は、こちらの記事も合わせて読んでいます。
   ↓↓↓
サンゴ破壊

海保 拘束市民を沖合で開放

辺野古外洋へ放置

辺野古阻止に市民の訴え

辺野古強行の現場

辺野古 ショック市民に馬乗り






「海保 拘束市民を沖合で開放」2月6日沖縄出来事ひとりごと [社会]

はっきり
いって事件。

フリムン(頭がおかしい)
じゃないか、やり方が。

工事現場のオモシロ看板たち


バスタオルハンガーってありそうでない!?

 ↓  ↓  ↓



昨日(5日)は
寒くかなりの強風、
そんな波うねる沖合で


ありえん・・


とてもじゃないけど

尋常じゃない。


何してもいいのか

これが人間か







米軍普天間飛行場移設に伴う
名護市辺野古の新基地建設
問題。

昨日5日のこと、、

作業中止を訴える市民らの
抗議に対し、
海上保安官が
航路標識外側の外洋で
カヌー隊9班を
しばらく拘束し、
現場海域に近い
長島沖周辺で開放。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238465-storytopic-1.html


まただよ。

こんなこと
していいと思ってのか!


拘束、海邦した地点は
ともに臨時制限区域の
境界付近だった。


カヌー隊は
自力で辺野古の浜へ
戻ったが、
北風が強くうねりがあった。





市民らは
「危険な状態だった」
とし沖合で開放した
保安官の判断を問題視した。


昨日は
沖縄もかなり冷え込んだ。
台風並みの風の強さも
あった5日。

当事者意識で
いてもたっても
いられない
親だったり、
青年だったりを
大変な事態の辺野古に
「なんとかしたい」
という思いを
こんな形で・・


間違っていても
政府の上の
指示に従うのが
仕事か。


指示が

命令で

戦争か



まさに

本当に




戦争を

想起させる。。





「工事現場のオモシロ看板」2月5日沖縄出来事ひとりごと [社会]

車を歩かせていると・・

ついつい
見入ってしまう。


辺野古外洋へ放置

黄金いくらはこちらから。
 ↓ ↓ ↓




オッといけない
(信号が変わっている)


一人で
一瞬「ニヤッ」


あの人おかしい



思われるか

それとも・・


車を移動中、
工事現場で
方言で書かれた

オモシロ看板を見かける。


ある工事現場
「わが社は
安全施行のレジェンドを
目指します!」
とずらり。


「なんくるならんど~
 慣れた作業の落とし穴」


など
うちな~ぐちの看板

「いつやるか?安全確認
 いまでしょ!」


ユーモアあるスローガン

看板は誰が作っているか

年2回職員から募集。
投票で決定など。


標語が決まると
看板業者に依頼。
しかし
イメージ通りになるまで
何度も修正するこだわりよう。



気合十分。


信号待ちの運転手にも好評。
しかし
青になっても気づかず、
後ろからクラクションも。


しかし
こだわりはこれだけじゃない。

各現場で毎月
変えているそうだ。


月に一度飽きられないよう
ローテーション。


なんというサービス精神でしょう。




さらには

クリスマスの時季には
現場にクリスマスの飾りつけに
社員がサンタに扮し、
子どもたちに
飴を配ったりとデ~ジすごい。

作業員の安全意識の向上、
通行人も楽しめる。



いいね~


で~じ大事なこと。



「辺野古外洋へ放置」1月4日沖縄出来事ひとりごと [社会]

これは
どうなのよ・・

潮の流れとか
こういうことすると
どうなるか
一番わかる仕事の
人の行為とは思えん・・


海上保安庁は2日、
米軍普天間飛行場
移設に伴う名護市辺野古への
新基地建設に反対し、
カヌーに乗って
海上で抗議する市民らを
暴力的に拘束した上で、
岸から遠く離れた外洋に
置き去りにする措置を
取った。


海岸から約3キロ離れた
リーフ外側の外洋で、
並みが高くカヌーが
自力で岸まで戻るのは
非常に困難な地点に
置き去り。


拘束直前に
ゴムボートで
近づいた海上保安官が
カヌーに飛び乗ったり、
ボートを接触したりして、
転覆させていた。

海保の対応に専門家からは

「ありえない」

「正気の沙汰ではない」


批判の声が上がっている。


リーフの外側は
小型ボートでも
危ない海域。


北風が吹き、
流されると
かなり速いスピードで
沖に流されしまう。



一方
第11管区海上保安部は

カヌーを外洋に置き去りにした
対応について


「海上の安全と
法令励行の観点で
適切に対応した」

やることと

言葉は
「寄り添う」的で

何しようが
関係ない。

こういうのを


「正当化」

っていうんだろうな。

日本って
いよいよ
どうなるのか
子どもたちのためにも
許されない。



http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238300-storytopic-271.html




「辺野古 強行の現場」2月2日沖縄出来事ひとりごと [社会]

米軍普天間飛行場の
名護市辺野古移設に
伴う新基地建設。


沖縄防衛局は
大型クレーン
2隻を使い、
トンブロック
(数十トン規模の
コンクリートブロック)
を海中に投下する
作業を行っている。

2月の風物詩プロ野球キャンプ

メイソンジャーって何!?
 ↓ ↓ ↓




強行の現場・・


海上保安庁の
ゴムボートや
防衛局の監視船が
作業現場の周辺を
警戒し、
近づく船舶に
臨時制限区域を
繰り返している。


強行の現場・・


海上作業
午前9時から
トンブロック
計6個投下。

これに対し
米軍キャンプ・
シュワブゲート前で
座り込み抗議を
行っている市民は
海上作業の見える
名護市瀬高の
砂浜に移動し、
日曜にもかかわらず
進められる工事作業、

海へのブロック投下
止めるよう
シュプレッヒコール。





機動隊や海上保安官との
衝突はなかった。


とにかく


強行


声が届かない



民意をどう思っているのか


無情でいいのか



これいいのか・・


非道
卑劣
強い怒り


立場を変えて
見ていくと
やり方は
どこかのだれかと似ている。

それを
粛々と進めている
状況に危機感を感じる。



「きょうムーチー寒くなるかな・・」1月27日沖縄出来事ひとりごと [社会]

きょう27日は
沖縄では
旧暦の2月8日は
伝統行事
「ムーチー」の日である。

谷川真理さん本部の観光大使に


抱っこひも防寒 こちらから。

 ↓ ↓ ↓






昨日などは
小学校とか幼稚園など
ムーチーづくりに
励んだんだろうね。

買うか自分で作るか
毎年毎年みんな悩んでいる。

今日はみんな
ムーチーを何個
食べるのかな。。



ムーチーは月桃の葉などで
餅を包み健康を願う
伝統行事。

この時期、
ムーチービーサーと言って
とても寒くなることが多い。

沖縄気象台によると、
27日の最低気温は17度。



ところで、

ムチーって
「鬼餅」と書く。

「鬼餅」の由来なんだが・・

民話として紹介されているのが、

昔、首里から大里に移り住んだ
男が夜な夜な鬼になって
人畜を襲うことから、
その男の妹が憂いて、
鉄くぎ入りの
ムーチー(鉄の塊とする場合もある)
を兄に食べさせ、弱ったところを
海にけり落として殺した

というものである。

このように、
鬼退治にムーチーが
使われたことから
「鬼餅」と呼ばれることとなった。


あなたの周りにも
そんな鬼のような
人いたら・・




でも
その前に
喉に詰まらせないように
しないとね。

きょうは
貰い物も含めて
ムーチーだらけ。

うんざりするけど
何日かって
急に欲しくなる。

あたためても
OKだから
お腹すいたときに
食べようかね。


「ショック!市民に馬乗り」1月21日沖縄出来事ひとりごと [社会]

昨日
カイロでの
「声明」
凍り付く・・

それは首相だけではない。

「命」

「金」


選択は二つ。


伊江島の「土の宿」33年目に




しかなぜに、
危険な場所に
挑んだ真相はなにか、なぜか・・


沖縄も例外ではない。

「命」

「金」
か・・


いくら仕事とはいえ
強引な手法。

さらに政府の
強引な手法。

「主」たる決定者である
首相。

「個」の判断のような
「全体」の問題に

無関心ではいられない。
同時に強引な手法は
多くの犠牲と怒りと
を生む。
それはいずれ
自分に降りかかる。



米軍普天間飛行場の
名護市辺野古移設問題。

抗議船上で、
カメラを持つ女性に
馬乗りになる海上保安官の
写真が21日の朝刊に
掲載された。

「ウソだろ・・」
第一印象は、

絶句。。


ウフチュ(大人)のそれも
男が女性にこんなするか!


まず
(抗議)内容以前の論外。

海上保安庁の職員が





軍事訓練さながらの

まずはごく普通とも
いえる
市民に


これはないだろ!!


カイロでの「声明」


とてもダブルやり方。


手法が非常に近似している。

「命」




「金」

か・・


たいがい
目を覚まして欲しい。


強引で

かつ

憎しみを生む
やり方に


話しを持とうと
する沖縄側に
対する宣戦布告。



「金」



「命」

か・・

つねにこういう選択を

沖縄県民に仕向ける
手法や持論(寄り添う)に

いざ世界の脅威が迫った時に

その責任をどう回避するのか。

どう和解していくのか。


そう

「話し合い」

人を代理を使うのではなく
自らが足を運ぶつもりの
覚悟も必要かも。

辺野古の強行の現場での
問題も
たどれば政府。
たどればトップに
行きつく。


それを選ぶのは
選んだのは

市民ならば

やめさせるのも市民。

おろすのも市民。

強行ではなく
もっと
話し合いと和解を。



「県内インフル状況」1月16日沖縄出来事ひとりごと [社会]

成人式の日の
翌日、

姪っ子から電話が・・

「私のこと忘れてない?
私、今年成人式だよ。
お父さんがおじさん
忘れてるはずよって
ってたよ♪」

もうすぐ始まるダイキン女子開幕vは誰の手に!?


トールシューズはこちら。
 ↓  ↓  ↓






翌日、会ってきて
〇〇〇〇〇円
祝儀袋に・・
「ありがとう[黒ハート]
チャンチャン。。


ところで。




電話の先の仲介は
私の母親。

実家からの電話だ。

母の声がかすれている。

「どうしたの?声。風邪ね!?」

「熱とかのどの調子が
悪いサァ」

インフルエンザ警報で

気になる中、



それでも県内、20度を
越したりしてる。
太陽がある時は暑く、
雲に隠れると寒い。

こんな調子だから
風邪なのかインフルなのか
両方なのか

地元の小学校や中学校は
まだインフルで
閉校や休校の話しはないが・・




やや
インフルエンザの流行の
兆しは出ている。


15日現在、
少なくても県内
11小中高校・
2幼稚園で

閉鎖、
学年・学級閉鎖だ。


中頭地区、
中部方面では

幼稚園一園が閉園、
小学校1学校が
学年閉鎖。
幼稚園1学級、
小学校
7学級、
高校
1学級
が学級閉鎖だ。

そんな感じで

ジワジワ

流行の兆候が
出始めている。


たくさんの人が
同じ部屋で
過ごす環境は
用心だね。

手洗いうがい各10秒。

お家に帰ったら

手洗いうがい各10秒。



「ウチナーグチ 3」1月13日沖縄出来事ひとりごと [社会]

成人式会場を
後にして、
振袖のお嬢さんたちが
同じ成人仲間と
美容室へ急ぐ。

いつもは感じない
華やかさ
空気さえ新鮮味
感じる。
新春って感じだな。

なぜか
ハタチとわかる
雰囲気を漂わせている
彼女らに通りすがりの

おじさんは「おめでとう」
と声をかけ励ます。

「りっぱな社会人になってね」


ウチナーグチ2

NO!静電気はこちら。

 ↓  ↓  ↓






さて本題の
ウチナーグチシリーズへ。。



【ウミンチュ】
 漁師のこと。

世界の具志堅用高さんが
お父さんの仕事をかっこつけて
標準語で言おうとするもんだから
「海を歩く人」と直訳し、有名に。
お父さん、海を歩けるんだ・・

人畜無害な天然発言に
笑わせてくれました。

漁師は、おそらく
糸満出身系多いかもね。
かまぼこの伝来も
県内離島含め、元祖は
糸満だもんね。




【イサトゥー】
 かまきり。


懐かしいというか
あまり使わなかったな、
都会っ子は。。

昔は良く捕ったっもんだよ。
腕の動きや目の動きが
スゴイと思いつつ、
遊んでいたね。

仮面ライダーとダブったね。

挟まれたらどれくらい
痛いかガマンごっこしたね。




【アマヤミー クマヤミー】
 (体の)あちこちが痛い。

節々ば痛くなるときにも。
運動会の翌々日ぐらいの
父兄の苦しみよう。
酒の席での会話のツマミ。
翌朝の思わぬ事態に。
ハルサー(畑仕事)を
労働をして頑張っている方と
(遊びほうけて)していない方の
似ていて似つかぬ同じ痛みに。


おっさんの口癖。




【タマシ ヌガス(ン)】
 ビックリすること。


おばけ(屋敷)でビビるときに。
久しぶりの友人知人に
出くわしたときに。
それはいい意味でね。
いやなやつに会った時は
使わんね。
「ワッ!」っておどかすときも。
小さかったのに
こんなに大きくなってと
社交辞令的な時に。



最近は高齢化だからね、
あとは身内や親戚、
知り合いなどの突然の訃報など
午前中に電話があって
こんなことを経験した人は
午前中家族や身内などの
電話には一様に。


自然災害や大きな社会の
事件や事故に対する
初動的な出る口調。
















この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。