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失業者200万人迫る 全国、46年ぶり下げ幅 [経済]

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令和2年7月1日「琉球新報 6頁 経済より」


失業者200万人迫る 全国、46年ぶり下げ幅


有効求人5月1.20倍、46年ぶり下げ幅 失業200万人迫る


内容(要約)

総務省発表5月の完全失業率は2.9%

完全失業者数も前年同月比33万人増の198万人

厚生労働省が同日発表した5月の
有効求人倍率は1・20倍、前月から0・12ポイント低下。


オイルショック後に0・2ポイント低下した
1974年1月に次ぐ46年4か月ぶりの大きさ。


完全失業率は3か月連続の悪化、新型コロナウイルス
感染拡大による影響がさらに鮮明となった。



5月は沖縄や北海道、神奈川など7道県で1倍を切った。
最も低いのが沖縄の0・78倍。
最も高いのは福井の1・66倍。


休業者数も比較可能な67年12月以降で過去最多だった
4月の597万人に次ぐ423万人だった。



感想

絶句・・。仕事がないんだよねまず。
給料をとりあえず払い、家賃を払い底をつき。
銀行からお金を借り、持続化給付金は助かったけど、
すぐ支払いに回る。


7月以降、徐々に人の動きが緩和され、
他地域にも移動ができるのをまず緩和しないとね。


人が多くいるという環境が早く来ないと、事業も相場も回らない。

そこがいつからというメドが絶たなければ
社員を辞めさせ、一時的な仕事をしない
開店休業状態でガマンするしかない。


ある会社は、
月の経費が約400万。すぐに公庫から借り入れし、
72歳までの返済という形だ。

観光業主体で90%以上売り上げが減り、
先に借り入れや給付でしのぎ、
なんとか1年後早くて1年後にプラスマイナスに
なればいいかなと語っていた。



ある会社は、
倒産を避けるため、従業員を知り合いの
アジア系の社員とし、社長、経理、事務3人だけの
会社にして再生を待つ会社もある。


恐ろしい現状、まったく先が見えない現状。
いつまでも続くことはもちろんない。
しかし、「今」の精神状態は先が見えない暗黒状態。


私は個人的には、
「ナンクルナイサイ シカマンケ!」
 (なんとかなる あまり心配するな!)

と言い聞かせ、日々新たな発見未来も過去も
すべて、自分にできる必要なことならチャレンジ
使用と考えている。


やはり、自分の中では「㈱(投資)」しかないと
思っている。
今が底!と思いつつ、どこまで続くんや!

という状態の株式市場だが、
いつかは上昇するものだ。事業は波の連続だからね。


これがずっと真っすぐだったら
ご臨終ということになる。


市場は生きている、絶対回復するものだと
信じて今を我慢して、乗り越えようと思う。





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