母の日月間、もっと母親について考えてみたい。

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毎年のことながら
うっかり
忘れがちな
母の日。
ホワイトデーの
次みたいな感じ
で忘れないようにしたい。

卒業シーズンとか
引っ越し、
入学式など
そっちのほうに
気がいってしまった。

まして
増税前で
何かしら
あせっている
今日この頃の私。


母の日特集　
　↓　↓　↓




人はどうか
わからないが
子どものころは
新聞配達のお小遣いを
ためて
ケンタッキーに
連れて行って
食べてな～。。


子どものときは
すんなりできていたような
母の日。


青年時代、
毎年毎年したかというと
してない。


県外へ就職し、
働き、世間にもまれ
家のことも
母の日があっても
なんか通り過ぎていく
日々、自分のことしか
考えていなかった
ような気がする。


やたら
バレンタインデーは
気にしていたな～
独身の時は。


やはり結婚しても
誰かが突然
「好きです」って
期待しながらね、
馬鹿な男です。



気にはしていた
しているけど
恥ずかしい
こっぱずかしい。

したいけど
できない。


そんな自分も毎年
毎年年を重ね、
することといったら、
「顔を出す、
元気な姿を
見に行く」。

親は何もいらない、
元気な姿が見られれば
それでいい。


なんて馬鹿な男だから
自分の都合でしか考えない。


結局、嫁が
母親に会いに行き
「カーネーションの花束と小遣い」
「煮物」
を持参している。

子どもからは手紙。


小遣いは1万円ぐらいかな。



あとあと嫁から聞かされる。


「ありがとう」
としか言えない馬鹿亭主。


気持ちはあっても
カタチにできない馬鹿亭主、
バカ息子。


それも
俺がいない時
母親に会いに行って
プレゼントして
世間話して小1時間
過ごして帰ってくる。






「亭主、留守がいい」
って聞いたことあるな。


これか

こんなことにも
当てはまりやがった。


ナサケナイ・・・。



母が
元気なうちに

足が丈夫、歩けるうちにと
以前嫁と話したことが
あるな～。

情けない夫、

情けない息子だけど

立派な社会人として

こんなことができなければ
ただのドラ息子だね。


普段
我ながら
いっぱしのこと言ってるけど

ナサケナイ。

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タグ：母の日　プレゼント考える