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沖縄の出来事・ひとりごと「敬老の日」9月15日 [総合]

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9月15日は敬老の日
で祝日。

沖縄地方は天気は快晴でした。



刑特法適用・ひとりごと


親がいるそれだけで毎日が「敬老の日」。




敬老の日の昨日15日

ことし8月の誕生日で
100歳になったオバー
石垣市の崎山キクさん。
100歳にしてはオシャレな名前。

県内100歳を代表して、
県知事も表敬訪問。

「キクさんの経験を教えて欲しい」と知事。

崎山さんは、
戦前に台湾鉄道に勤務していた
夫の故用立さんと台湾で生活し、
戦後は石垣に戻って商店を開く。

子どもは7人出産、うち3人は
病気などで亡くなる。

現在孫4人、ひ孫6人。
自宅で長男健一さん(70)と
一緒に親子4世代で暮らすそうだ。


健康については
「特別なことはしてない。
ラジオ体操や散歩、庭の掃除など
日頃から体を動かしている。

孫の影響で楽天ファンだそうだ。

これまでで一番うれしかったこと。
「戦争が終わったこと」

那覇は那覇。

各市町村それぞれ市長が
100歳になる方を表敬訪問。

本当に毎年毎年思うよ。


「戦争がなかったら」って。

うちのオバーの子供も戦争中、
餓死みたいな状態で亡くしてるからね。

そしてもうあの方も
そんな歳になるんだってね。

みんなどんどん高齢化していってる。

自分の知っている方、
もちろん自分の身内の年齢聞いて
びっくりしたり、
自分自身もそうだし、親も80代
本当に気がつけば。。。

俺は本当にこれまで
親に何してきたのか、
困らしてきたことしか記憶にない。

このまま親に何もできないかも
しれない。

しかし、
これからも
元気なうちにいろんな話ししようね。

こづかいも
毎年あげるからね。

とにかく一人で
大変だと思うけど

養生してがんばってね。




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