「伊平屋沖に国内最大級の鉱物」１２月４日の沖縄出来事ひとりごと

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「伊平屋沖に国内最大級の鉱物」１２月４日の沖縄出来事ひとりごと　[総合] [編集]

伊平屋島と
伊是名島に
大学を卒業後、
入ったな～

沖縄グルメ頂上決戦が行われたよ

砂浜でキャンプ
張ってる時に
ラジオから
日航機墜落事故の
ニュースが入り、
唖然としながら

蚊と蟻の
大群を避けながら
聞いていたな。

懐かしい・・

そんな
のどかな島
伊平屋沖が
にわかに騒がしく
なってきた。

独立行政法人
石油天然ガス・金属鉱物資源機構
（JOGMEC）は４日、

沖縄本島沖の海底で
金属が積もってできる
海底熱水鉱床を
新たに発見したそうだよ。

日本近海で
見つかった鉱床としては
日本最大級の規模と
見られる。

採取した鉱石から
銅や金など

計５種類の金属を
すでに確認している。

今後は
掘削調査などを
実施し、
商業化できるか
２０１８年度を
めどに判断する
そうだよ。

まだ
調査が進んでいない
別の海域があり、
鉱床がさらに
見つかる可能性も
あるそうだよ。

鉱床が見つかったのは
沖縄本島の
北西約１５０キロの

排他的経済水域
（EEZ）にある
伊平屋小海嶺（かいれい）。

１２年度から
調査は始まり、
東西６００メートル
の範囲に
鉱石が
集まった地点が
２０か所以上
あるようだよ。

鉱石の一部を
解析すると

銀、鉛、レア
メタル（希少金属）も
微量ながら
発見されたよ。

これまでで
最大の鉱床に
匹敵する
ということで、

今後
大きな期待と
夢が広がりそうだね。

しかし、

沖縄への
恩恵がどうなるかも
見ものだね。