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「NAHAマラソンで川内の置き土産」12月8日沖縄出来事ひとりごと [スポーツ]

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12月7日(日)

待ちに待った

第30回NAHAマラソン


JTカップ宮里優作2度目なるか・・



スターターに
世界のグシケン
具志堅用高さん



ゲストランナーに
仁川アジア大会
銅メダルの
川内優輝を
迎えた。


20度前後
快晴

午前9時スタート




注目の
川内優輝


沖縄も
初めて

NAHAマラソンも
初めて


前半の上り

後半の下り

最初から飛ばしたら
絶対もたない。。


いろんな
憶測、
川内優輝の
実力を
検証しようと
みな
興味津々。

号砲後

県内トップランナーの
優勝候補の
仲間孝大(豊見城)と
駆け引きしながら

先頭を走る。

NAHAマラソンの
前半から聞いたことも
ないハイペースに
周囲は
「もたない」
と思ったことだろう。


ところが、
中間地点の
摩文仁を見事に駆け抜け、

糸満真栄里付近で
見るころは

完全に独走態勢。



その後
「シーン・・」

とするほど

後続が来ない。


仲間孝大も来るが、
脇腹苦しそう。

今にも止まりそうだ。



川内優輝の
爆発的な走りに
応援する市民も

度肝を抜かれ、

逆に
大きな声援を
川内優輝に
送った。



2時間13分43秒


これまでの
大会記録を
9分以上
縮めた。


「この記録を出せれば
日本代表も
見えてくる。
いつか
沖縄のランナーが
破ってほしい。」


オイオイ

これは
多くの市民ランナー
火着いたぞ。

沖縄の長距離界に
大きな置き土産を
残した
川内優輝

先頭でひっぱった
仲間孝大も
序盤のハイペースが
たたり総合41位に。


しかし、
収穫は大きい。

「練習の質を上げていって
(川内に)近づいてきたい。」


ひるむことなく

逆に
大きな刺激を受けた
仲間孝大だった。

次元の違う

川内優輝の走りに、

世界標準の走りに、

ぶっちぎりの走りに、

いつもの
『出し切った』
走りに、


沖縄県民に

多くの市民ランナー
がもらった

「大きな刺激」

という

置き土産を。





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