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「最後の光文字に」12月29日沖縄出来事ひとりごと [社会]

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12月29日(月)

なぜか

清々しくも
背中を押されるような
あわただしさ
師走ならではの感覚だな。

目は心の窓とは・・

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ところで

今年の一文字



世相を反映する
一文字として
その思いは
ひとそれぞれだよね


花 



寿














名護市の銭ケ森の
斜面に
ともされる
光文字
今年20回目で
終了するようだ。

東江中学校出身の
新成人らが
1996年から
市民に届けてきた
メッセージで
名護の風物詩も
20歳で区切りを
つける。




20年一区切り

との判断のようだが、
市や他団体による
継続もあればとの思いも。

最後の光文字は・・

2015年1月11日 
午後6時点灯、
同時に
「今年の一文字」
を発表する。


光文字実行委員
文字通り20年の節目は
新成人20歳の青年に
ゆだねられる。


光文字は
成人の門出を
迎えた東江中卒業生らが
地域に貢献しようと
父母の協力の元
企画。

96年の1回目は
「光」
期待を込めて。

97年は女子中学生
拉致殺害事件を
悼む「花」。

相当なショッキングで
この事件思い出しては
何度も何度も泣いたよ。
思い出しただけで
涙が止まらん・・


98年は米軍普天間飛行場の
移設問題をめぐる
住民投票で分断された
人間関係を取り戻すための
「和」。

02年の「愛」のときは
中南部の青年が
名護に来てプロポーズ
きっかけにしたらしいよ。


たくさんの人が
関わる光は
感動すら覚える。

そして感謝と。

名護は

再燃した
辺野古への普天間飛行場
移設断念に向けた
新知事とのタッグで

本当に
沖縄にとって
歴史的な一年を
かけた

熱い一年を迎える。


新成人よ
しっかりせ~よ。

名護の将来は
わった~

うちな~んちゅの
希望の光だよ。

どこのだれにも
まけない

太くて

負けない

幹たる大人に
なってくれ。


強い名護

打たれても
負けない雑草たれ!


歴史を残し
継承できる
強い大人たれ!!






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