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「辺野古阻止に市民の訴え」2月3日沖縄出来事ひとりごと [市町村]

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平和で静かに
暮らしたい。
戦争のない
沖縄でいたい。

普通にしたい・・


自分の分を守り決して無理しない

残白もいいよね、残黒もね♪
 ↓ ↓ ↓





ついに
普通の市民が
主婦が行動を起こした。


「子どもを守りたい」
この一心だけで


突き動かされた行動とは!?






「読谷村長に手紙」


読谷村は
辺野古の座り込み行動に
広く村民に参加してもらう
「辺野古新基地建設を阻止する
村民会議」

を2日に発足。


村を挙げた取り組みを
村長に直訴した
母親がいる。



保育士の城間真弓さん(36)
=読谷存在=は、

1月中旬、県警機動隊も
動員しての

建設資材の夜間搬入に衝撃、




「市民だけでは
 限界がある」


石嶺伝実村長に
手紙を送るきっかけに。






すると村長は、


「皆さまと行動を
 共にしていきたい」

と返事を送った。



城間さんは


「行動する」


ことで
いろいろな人が
動いてくれたことに


喜びを爆発させた。





これまで
平和運動に
「無縁」。


村内での

「標的の村」




震える

涙・・

怒り。。

上映会や県知事選を機に


沖縄の基地問題
に対する



当事者意識


強く持つように。


3児の母。
今一番大事な時。

しかしだからこそ
母として、

「子どもの未来を
守るためなら

命に代えてでも

基地を止める方を
選ぶ。

子どもがいなければ
ここまで思わなかった。

子どもが望まない未来を
大人の都合で
決めてしまうわけには
いかない。」



昨年11月から、
夫の盛松さん(35)と

キャンプ・シュワブゲート前

の座り込みに参加。




盛松さんは現在、

子どもが寝付いた後に
辺野古に出掛けて
夜間の資材搬入が
ないか監視。


夜明けとともに
仕事に向かう
という生活を続けている。


週末は真弓さんと
子ども達も一緒に
泊まり込む。


24時間態勢、
極度の緊張を
強いられる現場の
疲労が極限に
あると痛感。


ついに地元自治体に
直訴と言う行動。

用紙4枚。

これに石嶺村長が
応えた。


現在マイクロバスでの
送迎などの調整を
重ねている。

前向きな返答と
泊まり込みへの
ねぎらいの言葉を
村長はかけた。


戦争戦地だった沖縄の
人だからこそ
心や人情に
重みを感じる。



失った命

今は亡き

ご先祖様は

風となり

空気となり

必ずこの暴挙に
逆風を

そして

子どもを守る
県民に
追い風を



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