SSブログ

「甲子園の土」を最初に持ち帰ったのは誰? [ひとくちメモ]

スポンサーリンク




高校野球で、熱闘むなしく
破れたチームのメンバーが、
しゃがみこんで甲子園の土を
袋に詰めて持ち帰るシーンが
よく見られます。


あれはいつから始まり、
最初に土を持ち帰った
選手はいったい誰だった
のでしょう?


これについては、
1937年(昭和12年)、惜しくも
決勝で敗れた熊本工業高校の
川上哲治選手(元巨人軍)が
その人といわれています。


甲子園の土は、
今では母校に持ち帰るのが
すっかり定着していますが、
夏の大会だけで、およそ
8トンも減ってしまうのだとか。


それではグラウンドがへこんでしまうのでは
という心配が出てきますが、

大丈夫との事です。




一塁側アルプススタンドの屋内
投球練習上に、予備の
土が山ほどあり、試合終了ごとに
補充しているのだそうです。


よかった~、そういうことだったんですね。

ひとつ問題が解決してよかったですね~。





スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0)<%
共通テーマ:ショッピング

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。