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普天間移設問題、移設むずかしい、無理でしょう。 [ひと・暮らし]

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米国務省の報道担当者は
5日、沖縄県が求めている
普天間基地移設、
5年以内の停止、

過去にさかのぼり
沖縄の代弁者が
挑戦し日本の代表者
および担当者経由で
かつて
成功した例あるのか・・・

つまり
こちらの考えと
米本国の考えが違うということだ。

「代替え機地が完成し、
完全に運用可能となった時に
できるだけ早く閉鎖する」と回答。

ただ基地を作るだけではなく、
今ある普天間基地すべての機能と
戦略や積み重ねてきた
英知を結集した今の
普天間基地をそっくり
そのまま
移動できますか?
ということだ。


できるか・・・


できないに決まっている。


できない理由があって
言ってるのに
なぜ辺野古に移設しようと
考えるのか。。。


辺野古を埋め立てたとして
すべての普天間の機能を移転
するのにここから
さらに何十年とかかるであろう。

つまり両方の基地を持ちながら
ミスのないよう慎重に
移動と稼働を繰り返す。

当然その間トラブル発生は
つきもの。
仲井間知事はその間
勇退して見事に責任逃れができる。

今から責任が起こりえない
ほぼ次は引退の道しかない
仲井真知事が今後、
責任を問われずに
年齢的な観点から
政治家引退後の自分に
何を言っても一緒という道筋は
すでに出来上がっている。



5年で出来上がった組織ではありません、
普天間基地は。

よって5年以内にという
上からの指示のような
対応では米国が動くわけがないし、
5年以内の提示は
無理を承知で、
なぜ言ったのかが疑問だ。



海外識者メッセージ、
アレクシス・ダデン氏、
米コネカット大教授

「代替え基地予定の大浦湾から
8歳の息子さんが民主主義を学んでいる。」と。

「「8歳の彼は
4歳の時7歳の時大浦湾を訪ねる。
彼は岩登りやカニ取りを楽しむ。
たくさんの友達を作った。
米東部に住む私たちが
大浦湾に泳ぎに行くとは容易
ではない。
しかし大切なことを学んだ。

息子は言葉の通じない人と
一緒に遊べることを理解し、
人間の活動から
自信を守ることのできない
生態系の叫びに耳を傾けなく
てはならないことを。

彼は米国人の一人として
知るべき大きな責任がある・・」


純粋な子供が直感で感じること、
人、自然・・・

壊すな。。。

人種も何も関係ない。

なぜ壊してはいいけないか。。

なぜなくしてはいけないか。。


こんなことがわからなくなったら

もう人としての終わりは近い。






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