母の日に送る、正直は最善の策-ことわざ貯金

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今年の5月11日は、
「母の日」
「正直は最善の策」

母の日思うバカ息子

母の日にちなんで
正直は最善の策を
考えてみたい。


しょうじきは　さいぜんの　さく



正直が一番。


ミスや失敗をしても
ヘタな言い訳をしない。


潔く謝る。

言い訳ばっかりしないこと。

自分の心にウソをつかない。

嘘も方便。


いいウソ、悪いウソ、
必ずばれる。




本当か
ウソか

バカ正直は、どうなのか・・・


正直に関しては
未だに謎が多い。


微妙に本心を隠す、
自然にというか、

本当はそのことを知らない、
後で調べよう、などで、
調べればわかる的な発想で、

しったかぶり？
してしまう。

または
話しの流れ上、
知っていないと
いいずらい雰囲気のほうが
実際は多いと思います。


母の日、
正直にバカ正直に、
「俺、今仕事で
ああでこうで、
家ではこうで、ああで・・・
本当につらい・・・」

っていうのとは違う？


自分の問題は自分で解決するのが、
一番でこんな正直はだれも
いらないですよね。

自分のことを正直に話す。

相手にとって、
気持ちがよくなることか？

これが前提ではないのか。


相手に思っていること。

「正直、腹が立つ、言い方が気に入らない。
いつかは言おうと思っていた。」


これはどうか？

ウソも方便も
相手にとって
いいかわるいか
が優先される誠実な方便だと
思います。

正直は
ある意味、難しいですね。

相手が小さい子に
ストレートに
言いやすい反面、
気づつきやすい。

大人は大人で、

立場や地位など
いろんなことがある。


その立場から
引退すれば昔の
よき友として
何でも語れるのにと思います。


でも、
母親は
すべてお見通しだということ。

なにもかも
わかっていると思います。

言わないのもよし、
言うのもよし、
親子は会社関係でも、
取引関係でも何でもない、
唯一なんでも話される
存在であると思います。


本当に
辛ければ正直に話せるのも
女親しかいないでしょう。

琴線にふれるような
神経質な悩み、
微妙な心情を話し、
どこまでも話しても
最後の最後まで
聞いてくれるのも
母親しかいないと思います。

沖縄のお墓、門中の形も
女性器の入り口を
表わすように、

「母に返る（もどる）」

最後は母の元に、

最後は母親が一番のチカラになると
思います。


元気なうちにうんと甘えて、
うんと話しをしてください。


総合的に男性は、母に勝てません。


親が元気なうちのモノダカラ。

自分の親を大事にしましょう。

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タグ：きょう5月11日の金言　母の日に思う