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亀の甲より年の功-ことわざ貯金 [ことわざ]

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きょう6月23日の金言
「亀の甲より年の功」

69年目の沖縄慰霊の日


沖縄の未来 こちらから

 ↓ ↓ ↓

徹底討論 沖縄の未来 沖縄大学地域研究所叢書 / 大田昌秀 〔単行本〕



年長者の豊富な経験は貴重であり、
尊重すべきものだということ。


功=劫
「劫」は極めて長い時間のこと。



長年の経験は尊いものであるということ。


ある仕事。作業に対して、
若年者がどうやっても
上手くいかない時に、
年長者(熟練者)が何の苦もなく
やり遂げてしまったときに、
この若年者が
「さすが、亀の甲より
年の功でですね」と年長者に対して
うやまって使う言葉。

まずは

何にも知らない
そう誰でもそうだ。

しかし、
気がつくと
普通にやっている、
できるようになる。

ある時から
普通に機械のように
正確にできるようになる。

大量に正確にできるようになる。

しかし、
必ず一つの波がくる

大量にする場合、
機械化とか

人員を増やすといった方法に
なる。
マンパワーで最初はやっていても
「儲け」や「利益」を考えるのは
当然である。

しかし、
機械化に成功するまでの
試行錯誤、
失敗の連続。


人員を増やしても
考えも思いも
まったく違う
三人三様をどのように
指導し、
同じ思いで仕事をさせるか。


だんだんよくなったり、
必ず挫折や失敗があったり、
いつも同じ調子
成功の連続というようにはいかない。

年齢とともに
熟練しても
手を抜けば
何の意味もない。

手を抜けない。


自らの病気も経験し、
家庭環境の変化、
身内の取引先の不幸、
時代の流れなど
いろんな状況の変化の
中で甘いも酸いも
全てを経験していく。

数々の経験と挫折や苦難、
それらを乗り越えてくるものである。

下手とか上手とか
それ以上のもっと
すごい
人生というものが
加わっている。




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