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慰霊の日の仲井真知事、急きょ平和宣言に県外移設!? [総合]

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「言葉もてあそんでいる」
沖縄全戦没者追悼式は
23日糸満摩文仁での
沖縄・仲井真知事の平和宣言に
特に沖縄県民は異常とも
思えるほどの関心と
注目の一コマだった。


69年目の沖縄、慰霊の日迎える


「死者たちは、いまだ眠れず」はこちら
 ↓ ↓ ↓



11時半過ぎかな。。

警察官が
道路十字路付近で
警戒している。

一台の白バイも。。

??

ああそうか。。


高速度道路を
来て、
豊見城ITで降りて
嘉数から
糸満摩文仁に向かおうと
いうこと。。。

一時騒然。
白バイが猛スピード
一台もう一台・・
気がつけば10数台が
猛スピードで駆け抜けていく。
その後黒塗りの車と
マイクロバスと続く。

これは総理の護衛でしょう。

一瞬の出来事でしたが。
ガソリンスタンドの
お兄さんも
一瞬の出来事だったが
「総理でしたよ」って。

ところで、
私はお昼テレビで
全戦没者追悼式を
見ることにしました。

特に
仲井真知事の平和宣言に
たいしては
事前に
県外移設という文言削除
と新聞等ですで承知済み。


果たして
これだけの犠牲者の遺族の前で
本当にそういって済むのか、
暴動は起こらないのか。。。

本当に
本当に
沖縄県民は固唾をのんで
一言も聞きもらさないよう
注目して聞いていたことでしょう。


平和宣言(要旨) 仲井真知事 私たち県民は、この日に込めら れた平和への強い思いを胸に刻み つつ歩んできた。幾多の困難を乗 り越え、郷土の発展にまい進する ことができたのは、戦争で失った ものの大きさを痛感し、その思い を原点に据えることができたから だ。  しかし、立ち止まるわけにはい かない。課題はなお山積してい る。特に沖縄の基地負担を大幅に 削減し、県民の生活や財産を脅か すような事態を早急に、確実に改 善しなければならない。普天間飛 行場の機能を削減し、県外への移 設をはじめとするあらゆる方策を 講じて、喫緊の課題を解決するた め全力を注がなければならない。 そのために、私は普天間飛行場の 5年以内の運用停止を求めてい る。  慰霊の日に当たり、全戦没者の み霊に謹んで哀悼の誠をささげ、 恒久平和の実現を目指して、 県民の強い重いと英知を結集し、 まい進していくことを宣言する。



県外への移設という言葉が、
追加で入ったそうです。

辺野古移設反対を訴える
名護市長は、
一時は言及しないことを
決めていた米軍普天間飛行場の
県外移設に触れた点に
「騒がれたため『何か出さなければ』
と考えたとしか思えない」と批判。

5年以内の運用停止とか
昨日削減とか
言葉が出たが、
もっと自信を持って
言って欲しかったと。


言葉をもてあそんでいるよう
な印象と。


秋に控える知事選を想定した
発言か?

言わないと言っておきながら
言った。

米軍の立場から見たらどうなんだろう。

県内も県外も
機能的にどう強化
させるかだ、
と思う。

機能分散して
メリットがどうなるのか。


すでに嘉手納基地があるわけで
統合案もあると思う。

辺野古への基地建設は
機能削減というよりも
分散して、
辺野古は
辺野古の機能を活かした
2つの基地と、
あらたな新基地が
できることになるのでは。。。

削減訴え、
本当に基地反対を言うなら、
嘉手納基地移設を
議論した方が
いいに決まっている。






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