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「ウチナーグチ 3」1月13日沖縄出来事ひとりごと [社会]

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成人式会場を
後にして、
振袖のお嬢さんたちが
同じ成人仲間と
美容室へ急ぐ。

いつもは感じない
華やかさ
空気さえ新鮮味
感じる。
新春って感じだな。

なぜか
ハタチとわかる
雰囲気を漂わせている
彼女らに通りすがりの

おじさんは「おめでとう」
と声をかけ励ます。

「りっぱな社会人になってね」


ウチナーグチ2

NO!静電気はこちら。

 ↓  ↓  ↓






さて本題の
ウチナーグチシリーズへ。。



【ウミンチュ】
 漁師のこと。

世界の具志堅用高さんが
お父さんの仕事をかっこつけて
標準語で言おうとするもんだから
「海を歩く人」と直訳し、有名に。
お父さん、海を歩けるんだ・・

人畜無害な天然発言に
笑わせてくれました。

漁師は、おそらく
糸満出身系多いかもね。
かまぼこの伝来も
県内離島含め、元祖は
糸満だもんね。




【イサトゥー】
 かまきり。


懐かしいというか
あまり使わなかったな、
都会っ子は。。

昔は良く捕ったっもんだよ。
腕の動きや目の動きが
スゴイと思いつつ、
遊んでいたね。

仮面ライダーとダブったね。

挟まれたらどれくらい
痛いかガマンごっこしたね。




【アマヤミー クマヤミー】
 (体の)あちこちが痛い。

節々ば痛くなるときにも。
運動会の翌々日ぐらいの
父兄の苦しみよう。
酒の席での会話のツマミ。
翌朝の思わぬ事態に。
ハルサー(畑仕事)を
労働をして頑張っている方と
(遊びほうけて)していない方の
似ていて似つかぬ同じ痛みに。


おっさんの口癖。




【タマシ ヌガス(ン)】
 ビックリすること。


おばけ(屋敷)でビビるときに。
久しぶりの友人知人に
出くわしたときに。
それはいい意味でね。
いやなやつに会った時は
使わんね。
「ワッ!」っておどかすときも。
小さかったのに
こんなに大きくなってと
社交辞令的な時に。



最近は高齢化だからね、
あとは身内や親戚、
知り合いなどの突然の訃報など
午前中に電話があって
こんなことを経験した人は
午前中家族や身内などの
電話には一様に。


自然災害や大きな社会の
事件や事故に対する
初動的な出る口調。


















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