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「伊江島・『土の宿』33年」1月20日沖縄出来事ひとりごと

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2025年には

介護サービス職員
30万人不足すると、
予測が出ている。

七つの顔を持つ地域のおじさん


まさか自分も介護する世代に・・
 ↓ ↓ ↓




介護される側

身体を動かす側

いずれにせよ

サポートが必要。

サポートする側は
どっちも考えつつ、
動けない不自由な身体の
介護者の
生き方について
真剣に悩んでいる方が
多いと思う。


そんな中、
伊江島に根を張り、33年。

脳性まひによる言語障害と
量て右足硬直の重度障害の
ある木村浩子さん(77)
山口県周東町出身=が、





平和と福祉をともに考える場

として始めた宿泊施設
「土の宿」が伊江島に立つ。




沖縄戦の激戦地から
平和を考え、
障害者や高齢者の介護を
通じた共生について
思考する場




全国から若者や障がいのある人が
訪れる。


その宿は、
戦時中に障がいを理由
日本軍から
殺されかけた木村さんが
重度障がい者の自立と
平和な世を模索し、
たどりついた沖縄
築いた人生の結晶。

平和な世を模索

木村さんは今、
次の世代に思いを
引き継ぎ始めている。


2014年、
木村さんは宿を運営する
NPOともに生きるネットワーク
まなびや~理事長を退き、
新垣正樹さん(39)=北部
自立生活センター希輝々(きらら)=
にたすきをつないでいる。


定員は20人、
宿泊は自炊。
体温調節の難しい
障がいにも配慮し、
4部屋のうち
3部屋はエアコン付。
1部屋に電動ベッド有り。
要予約、当日飛び込みは不可。

宿泊やスタッフ応募への
お問い合わせは
「土の宿」

[電話]0980(49)3048

(午前10時~午後4時)





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