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喜びの一日は悲しみの二日に優る 初心に帰る-ことわざ貯金 [ことわざ]

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喜びの一日は悲しみの二日に優る 初心に帰る-ことわざ貯金について。

2015年 3月 平成27年(昭和90年)
大・3月9日 旧・1月19日 月曜日
十万ぐれ入り 不成成就

二十八宿 畢(ひつ) 神仏事、祭礼、取引、
棚上げ、不動産の取得に吉日。

九紫・先勝 きのえ、さる


昨日は日曜日。各種イベントや大会があった。
勝利に喜ぶ者。結果を出せなかった者。
人生の行事ごとや不幸ごとなど人それぞれの
一日であり瞬間があったことだと思う。


一日は一生の縮図。何十何百何千年経とうと
過去は過去であり、「昨日」である。

喜びの一日だったか、それとも悲しみの
二日だったか。


なぜ喜びは一日なのか、
なぜ悲しみは二日と表現するんだろう。



・喜びの一日と悲しみの二日に優るの感想

喜びに近づく努力の過程は長く感じる。
そしてその歓喜の瞬間までの長く感じること。
しかし喜びの絶頂の瞬間は二日と感じない。


逆に背負った責任感とさらなる努力という
重責や重荷が増す。充実。


一方悲しみに近づく日々のなんと短く感じることか。
いよいよその日が来た。
喜びの真逆だが、心理状態は紙一重。
脳は一体どう判断しているのだろうかと思ったりする。

悲しみは深く、永遠に感じ精神状態を数字で
「ゼロ」というエネルギー状態なら底なしの
「マイナスゼロ以下」で底なしの状態になっていく。

悲しみは深すぎて思考も行動もまさに
「ゼロ」の状態になっていく。


・喜びの一日は悲しみの二日に優るの打破と心構え

そのまま受け取ると、ささやかとか大小関わらず
喜びと感じることが同じ一日ならば喜びなさい。
喜びを感じていきなさいと言うことだと思う。

一方、愛を失う恐怖や悲しみ、死に対する恐怖や
病気に対する恐怖はまさに抜けられない、
まさに思考もなにもかもが精神状態に影響する。

二日ではない、ずっとかもしくは自らの存在価値を
消したくなる紙一重に近くなる心理状態にもなるものである。


悲しみを打ち消すほど、だから健康でいなければ
周りがすごく苦しみ、何も手につかなくなること。
そしてその人の分まで「笑顔」をだして喜ぶ自分で
なければならないこと。




・喜びの一日は悲しみの二日に優る 初心に帰るとは

つねに喜びも悲しみも時間側で「点」であり、
また新たな「点」が待っている。歳を重ねるごとに
その重みは増し、動じない自然体を学ばねば
ならない。


自分が生まれたこと、小学中学高校大学
社会人とその時その時数々の喜びがあった。
出会いがあった。

結婚子どもや行事ごとプライベートで
数多くの喜びとか悲しみが人生交差点の
ごとくあった。


時間とともに風化?忘れる生き物?
大切な生きてきた証である喜びも
悲しみもすべてセットであり、
これが生き物であり、これが人生。


忘れる悲しさと思い出すことの大切さを
生きてきたこと、さらに多くの出来事は
人生の宝である。



あらためてお世話になった人、あんなこと
こんなこと、そういえばこんなこといって
いたななど、ことあるごとに初心に帰る。



喜びもあれば悲しみもある。人生の最後まで。
悲しみは喜びの表裏一体。そして経験を
他人に与える「愛」へ昇華できる大人に
なっていかないとな。

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