辺野古 新基地阻止集会 世間が大事－沖縄探検

スポンサーリンク

---

辺野古　新基地阻止集会　　－沖縄探検について。


きょう3月21日午後1時から、
米軍普天間飛行場の名護市
辺野古移設に向けた新基地建設
阻止を訴える県民集会が
同市瀬高の浜辺で開かれる。

政府は元知事の仲井真氏が
「承認」したから進めるを誇示し、
聞かない会わない言うこと聞かないを。


現知事・翁長氏が
「取り消し」と言ってるのだから。
「取り消し」じゃないと理屈が
会わない。



政府は、
近い将来、戦争をしようと思っているのか。




政府は、

権力で

正しい考えを覆そう、

「（いくら言っても）無駄」


と思考停止にしようということか。


翁長知事は、気兼ねせずに
人の意見と言うのが通らない
世の中はおかしいと物申してください。

今は、トップダウン（強制命令）は
駄目だよ、辺野古に関しては
「中止」だよと強く出てください。


聞こうとしない会おうとしない
難儀だったら、政治家やめたらいい。




・新基地阻止集会について


きょう21日午後1時から、
県議会与党5会派と市民団体などでつくる

「止めよう新基地建設実行委員会」主催

3千人以上の参加を目指すようです。


23台のバスを用意しているようです。



多くの沖縄県民が辺野古問題で
何らかの考えや高い意識を持っている。


しかし、
悲しい・・


辺野古強行の現場において
指揮・指示されて現場で
強行姿勢を貫くのも県民
だったり、


こんな危ないこと、
戦争で死んだご祖先の話しを
小さい頃から


何度も　何度も

何度も　　それでも何度も
ことあるごとに聞いてきた県民にとって
他人ごとではない。


ココロが痛い・・


いくら仕事とは言え、

血の涙流してるよ、お互いに。


昔から
「世間が大事」

と教えられてるよ。


悪いことしたり、こうやって
迷惑かけること。

シンプルながらいくらでも
解釈できる
「世間が大事」


あとあとこの世を去るときになって
気づくんだろうな。

そしてこの世を去った後、
ご先祖に怒られるのがオチだよ。


いい意味で昔に戻る、
商売のやり方や、義理人情、
人のつながりなど


いい意味で昔に戻るのが
いい未来につながるものだと思う。


しかし、
現政府は残すというより
壊すという方法論だ。


壊したら無くしたら
もう何も残らんよ。


戻ろうと思っても
残らんよ。

もっとご先祖や親を大事にする考え、
つまりもっともっと現存する
人生の先輩方のご意見を聞く。


戦争体験者のご意見を聞く。


民意を聞け！だ。


何でも自分がエライ、
権力や地位があるとエライ、
と勘違いしている風潮に。




何でも世の中に国際標準にとか
なんとかに基準を合わせるべきではないと
私は思います。


世の中は広いし、その地域
さらにもっと小さな単位で
それぞれが伝統や特色があるのです。
地域に目を向けなければ発展無しと
思います。


小さな声小さな商売小さな行事

小さな声の集合が地域であり

市町村でありそれの集合体が国だからです。


沖縄は、今回小さな声の集合体が
結果として翁長県政が生まれました。


どんな権力の根回しにも屈せず
翁長県政が誕生しました。


これが邦であり、故郷です。


だれでも生まれた場所を
大切に思うでしょ。


生まれた場所があって
生きている生かされるのです。


その環境を権力で無くそう
弾圧しようと言うのなら、
いずれこの罰は受けることでしょう。


「世間が大事」だからです。


世の中権力で牛耳ろうとすると、
大変なことになります。


世間はジッと見てますよ！



今こそ、地域力だったり
自分の島を大事にする愛する
義理人情が大事だなと
つくづく感じます。




この記事を読んだ方は、こちらの記事も合わせて読んでいます。
　　　↓↓↓
辺野古問題、監視の辞意広がる支援の輪

ケネディ駐日大使沖縄初来県、沖縄の声を米国本土に届けてください。

ケネディ大使沖縄を守って。あなたが頼りです。

サンゴ破壊

海保　拘束市民を沖合で開放

辺野古外洋へ放置

辺野古阻止に市民の訴え

辺野古強行の現場

辺野古　ショック市民に馬乗り

---

スポンサーリンク

タグ：辺野古　新基地阻止集会　世間が大事　沖縄探検　3月21日午後1時　決起大会　名護市瀬高　3000人以上規模