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辺野古 作業停止指示を停止。国同士で決めていいの?変では [辺野古問題]

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辺野古 作業停止指示を停止。国同士で決めていいの?変ではについて。


沖縄県知事が作業停止指示を出したら従え!
あらためて「主権は国民」だ。


林芳正農相が翁長雄志知事の作業停止指示を
一時執行停止」と決定。

沖縄防衛局の申し立てに農林水産省が審査
する形ってなんか変。

どちらも国の機関。独立したものではない。
前もって内閣の意見は決まっていて、
やると決めていることに協力する茶番。


当たり前だけど第三者がするべきもの。


地方自治法によると、国と地方は対等で
お互いに協力するという関係にあるそうです。


もし政府が、地方と協力する関係をつくれないならば、
地方自治法の哲学を無視していることになります。


非常に政府のやり方に危機感を感じます。




・米に働きかけを

元沖縄県知事の大田昌秀さん(89)も
中央集権が行き過ぎた今の日本に
真の意味での民主主義はない

沖縄の基地問題解決のためには
米議会に直接働きかけるべきだ」と指摘しています。


大田さんは知事在職時、米軍用地強制使用手続きの
代理署名を拒否したために、首相から提訴され、
最高裁で敗訴が確定した。

その経験を振り返り「日本の司法は国よりの判決を
多く出してきた。国に法廷闘争に持ち込まれれば
県が勝つのは非常に難しい。それを見込んで国は
裁判に持ち込もうとするだろう」と見ています。

一方で、沖縄に理解のある元首相や官房長官
などの政治家もいた。そいういった政治家も
いなくなった今、政府は強行に基地建設を
推し進め現県政はより厳しい状態に直面するだろう」
と語っています。




そもそも辺野古は新基地であり、これが条件で
普天間基地は完全撤去しますとは米国も同意も
していないはずです。

日本政府としての考えに過ぎない段階だと思います。

われわれ沖縄県民が見てきた長い闘争史の基地問題は、
決して無くならないと思います。日米の関係上、
普天間基地の固定化、絶対無くならないと思います。


日本政府がどう沖縄の人に寄り添うと、うそぶいても
普天間基地は決して無くならないと思います。


沖縄県民の思いを意にせず、日米閣僚同士のみの
決定方法が鮮明になってきています。

菅氏は「丁寧に進めていくことで、県民の理解を
得たい」としたが、新基地建設反対の民意には
決して向き合う言葉は聞けないようです。


翁長知事は決して一人ではありません。多くの
県民が支持していることを心の支えにしてください。


このままの姿勢で頑張ってください。


新年度を迎え、ひめゆりのメンバーも少なくなり、
時代継承で若手に引き継ぐ作業が続けらています。


後世のために次の時代の人のために、
何が人のためになるのかを考えながら、
大事な真心を見失わないで、翁長知事には
今の誠心誠意の姿勢を貫いて欲しいです。


我が子が本当にかわいいなら当然の行動です。
後方支援の輪は世界中に広がりつつあります。


世界中の人々は、翁長知事の味方です。




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