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辺野古基地問題 政府の寄り添う「民意」!?-沖縄探検 [辺野古問題]

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辺野古基地問題 政府の寄り添う「民意」!?-沖縄探検について。



菅氏、沖縄に来てマニュアル通りに返答し、「民意」を聞く姿勢がないなら、何しに来るの。


沖縄に来た、話し合いをしたという既成事実を
つくるためだけに無駄な税金を使わないで
欲しいです。あくまで主権は国民です。


支払っている給与は税金です。目を向けるべきは
目の前の「民意」です。


翁長氏と管氏の会談が5日の午前、
那覇市内のホテルで開かれる予定です。


菅氏は4日に来沖し、キャンプ瑞慶覧・西普天間住宅地区
の返還式典や、自民党県連の大会に出席する。


その他経済界や仲井真前知事との会食も
調整している。

こんな飯食いながらの会合になんで金使うのよ。

こんなことに時間をつぶすぐらいなら翁長知事と
じっくり泡盛片手に話し合いしたらどうか。

世界に誇る沖縄民謡を聞きながら、もう少し 真心で対話して欲しい。




・容認意見を過大視の感想

菅官房長官が普天間飛行場の移設問題に
関する県民民意について「辺野古移設に
反対する人もいれば、また逆に危険除去、
一日も早く解決してほしいという多くの
民意もある」と述べた。

別物を一緒にしないで欲しい。辺野古が逆に普天間のようになる。
危険除去言うなら、危険にするな!である、
最初から辺野古につくるなである。

それを言うなら、直接米国と話し合いするべきだろ。
米国にすれば最初から移転する気は毛頭ないはずだ。

どうすれば危険性を減らせるかは話し合いできるはずだ。
なんで当事者の米国との相談抜きに普天間基地を
さも移転できるかのような話しを日本政府が
するのかが疑問である。


国内を悪化させ、自国内での争いごとを増やしているのは
政府だと思います。相談すべきは解決の道は直接米国です。




・市民運動警備について

基地建設反対メンバーは民意と非暴力、
正義の行動を行っています。

権力の旗のもと、海上保安庁や県警とのもみ合いが
連日報道されている。なんで公務員がマスクするの?
あなたたちが暴力行為や発言しても、許されて
面割れしないようマスクか。


基地建設反対メンバーの一人一人は紛れもなく
沖縄県民そして国内海外と多くの方々の後ろ盾が
あることを忘れずに。


もっといえば、最初から頑張っているメンバー
この世を去ってしまった方も。


それから戦後70年といわれるが、戦死した多くの方々の
御霊の後ろ盾があることを決して忘れるな。


仕事上、止む負えないでは済まないですよ。
人間ありきです。ロボットのような動きに
何の疑問も持たないのでしょうか。




・自民内からの強い疑念


自民党リベラル派の宏池会の会合で、
政府は、 「もっと丁寧に対応をするべきだ」
との懸念の声が上がっています。

党内からも政府の対応を疑問視する声が
あるということです。


「問答無用の態度でいいのか、非常に疑問がある。
今のような状況で(米国に)『ちゃんとしている』
と自信を持って言えるのかどうか。非常に
心配している。

同じ結論にしても丁寧なやり方があるだろう」と指摘。

特に防衛相の「この期に及んで何だ」。


沖縄の民意に背を向けるような姿勢、
これは国内のあらゆる困難な事例も
非常にやり方が似ている。

強引極まりない。


世の中政府の勝手ではありませんし、
主権はあくまで国民です。

小さな島国・沖縄で本気で我を見つめて欲しい。
本来の政治家たる姿勢と何のために
政治家になったのかを再考してほしいです。


ご当地沖縄問題はすべての原点と思い、
初心に帰って発言、行動をしてほしいと願います。



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