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工夫というものは無限にある-ことわざ貯金 [ことわざ]

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工夫というものは無限にある-ことわざ貯金について。


生きることは、問題を解決すること。自分に解決できる
問題しか問題は起こらないともいいます。


年代ごとに、子どもは「学校」という社会の中で、
大人は「会社または組織」という社会の中で、
生きている、つまりは世の中、「世間」で常に
問題の解決のことで悩み、考え事をする。


一人で何でもやって、一人で生きていければそれでいい。
しかし、一人で生きていくには稼がないといけない。


稼ぐつまりは必要な経済はやはり他人つまり世間なしには
何も得られない。


結局「お金」があれば解決できるようなことばかりかもしれない。

しかし、老いていく自分、家族、親、兄弟親戚と
時間とともに限られた人生について深く考えてしまう。



・工夫とは何なんだああ


工夫とは、良い方法や手段を見つけようとして、考えを
めぐらすこと。また、その方法や手段。

仏道修行などに専念すること。特に禅宗で、座禅に
専心することとある。


考える生き物」と言われる人間ですが、だれでも
ただやっているのではなく、カラダで覚えさせようとする
感覚の生き物でもあると思います。

いわゆるカラダに覚えさせるということかなと思います。


しかし、ただやるにもそこには必ず課題や問題が発生します。
基本や俺流、やりすぎに手抜きなど。ケガにアクシデント・・


人は初めてケガして気づいたりします。
何かが起こって初めて「気づき」ますよね。


しかし、良い発想に気づいても創意工夫に気づいても、
やはり実行が伴わなければなりません。

そして、
「なんのために」やるのか目的や目標などが
ハッキリしていなければ、いい考えでもやはり
「無理」だとか「やっても意味がない」など
工夫のうちにはいるのかどうかです。

それはもはやただの「思いつき」だったり
口パクつまり「大風呂敷」で言うのは簡単って
人に思われてしまうのがオチでしょう。


人はゴールに到達するためのやり方が人それぞれ
だと思います。

「まずはやってみる、やりながら考える」もあれば、

「いかに早く到達するか」を近道を考えてからと


計画性や性格などを考慮したものになると思います。

実際計画通りに事は進まないものですが、
今日という一日を決めたこと、やろうと考えていることを
今日という一日に淡々とやるべきをこなす方法に
考えをめぐらす生き方を成功者と言うのかもしれません。


今やっていることがいかにつまらなく、
刺激が少ないものであろうと、やるべきを
こなした積み重ねを考えると大変なものがありますよね。


人生に起こる問題解決のためには創意工夫が
必要ですが、いつか必ず生きてきた経験が
いつかどこかでモノを言う時が必ずどこかの
時点で生きてくると信じています。


人は多少なりとも自分がやって来たことを
信じることも大切だし、よくよく考えてみたら
答えが自分の足元にあったりですよね。



人は毎日、自分や家族の幸せや健康を願うと思います。
願う」ことしかできないかもしれません。しかし、
願わなければ何も叶わないかもしれません。


そのいい「願い」を常にすることでよい方法や
手段を見つけようと人は日々生きているかもしれません。
そして、人生のスパンはきまっているのだから、
その「願い」は永遠に残るものだと思います。



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