SSブログ

沖縄戦70年 伊江島上陸は4月16日-沖縄探検 [沖縄探検 文化]

スポンサーリンク




沖縄戦70年 伊江島上陸は4月16日-沖縄探検について。


沖縄戦については、知られてないことが多い。
悲しみは一途なまで「封印」。

表情では読み取れない深い悲しみが
顔のしわとなって現れ、何も語られず
この世を去っていかないで欲しい。

次代は変わろうとも心はひとつ。
幸せで健康、平和な世の中にしたい。




・沖縄戦から70年 伊江島上陸がきょう


沖縄戦で米軍が伊江島に上陸してから、
16日で70年を迎えます。

日米両軍が1945年の4月21日まで島内各地で
繰り広げた激しい戦闘は「六日戦争」と
呼ばれていたそうです。


防衛隊や義勇隊、女子青年団や婦人協力隊までが
斬り込みに参加し、無残な最期を遂げたようです。

日本軍の伊江島守備隊はほぼ全滅。戦没者は
約3500人(うち住民1500人)に上ります。

住民が避難した壕で「集団自決(集団死)が起こる
など、伊江島の戦争は「沖縄戦の縮図」とも
言われています。





・集団自決で弟を奪われた方もいます


1945年4月16日、伊江島に米軍が上陸。

島の北部にあったユナッパチク壕にひなんしていた
住民が「集団自決」(集団死)に追い込まれたそうです。

ぎせいしゃは正確に分かっていませんが、80人とも
言われています。

家族8人で壕に避難していた当時9歳の並里千枝子さん(79)
=北谷町=艦砲射撃で祖父を失い、壕内で生後6か月の
弟清隆ちゃんを亡くし、「集団自決」で友人も失っています。

「思い出すのはつらい。でも絶対に風化させてはいけない。」
と語っています。



何かあるたびに戦争を思い出すようです。戦争の記憶が
よみがえる。そこにいた人は誰も悪くないのです。


戦争を起こした人が悪いのです。
だから今の政治を見ているとつらいと語っています。
まさにその通りだと思います。


再び戦争の道をたどるような状況を不安視しています。


「戦争は決して起こしてならない」と強く語っています。






スポンサーリンク



nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0)<%
共通テーマ:資格・学び

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。