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「糸満出身者の慰霊祭」11月28日沖縄出来事ひとりごと [市町村]

糸満市出身の
沖縄戦没者をまつる

「満霊之塔」
26日に慰霊祭が
開かれた。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-227049-storytopic-5.html


イケメンの頂点にウチナンチュ







遺族会約80人

69年前の
沖縄戦に思いをはせ、
平和を願い、祈った。

高齢化が進む。

市遺族会員を助けるため、
市職員らが
テント設営の補助。


市遺族会の
新垣重政会長は

「69年の歳月が
経過し、

沖縄戦が風化しつつある。
遺族会は
市と共に
慰霊祭を継続し、
戦争の悲惨さと
平和の尊さを
未来の子や孫に
伝えていく」


とあいさつ。


上原裕常市長も

「家族を失った
悲しみを
胸に人生を過ごした
遺族の来道を思うと、
私の胸にも
悲しみが染み込んでくる。

戦争の悲劇を
繰り返さないよう
未来に伝えていく」

と述べた。


沖縄戦当時、

小学生だった
遺族会は
80を超える。

沖縄戦で
弾雨の中、
逃げ回ったこと、

戦争の残酷さ。

あんな思いは
二度としたくない。

共通の思い。



家族とともに避難壕を
右往左往しているときに

玉に当たって亡くなった方。


みな日頃の仕事に
追われて
考えることも
ない。

しかし、


夢に

ちょっとした

音楽で

ちょっとしたことで

思い出すと

涙が止まらない。


血の涙に近い。




「子や孫に残す沖縄の法事」11月26日の沖縄出来事ひとりごと [市町村]

あなたも
私も

子や孫に
将来何を残す?

今は2300年
そのカレンダー
残るも
すでに自分の存在はない。

ビーチ清掃を積極的にする企業



はかないけど

縁やつながり、
伝統は残そう。

壊すのではなく
残そう。


そんな
年末が近づく
今日この頃に
いろいろ
考える。

名護市で
仏具店や飲食店などを
経営する

渡具知綾子さん(78)
=名護市=がこのほど

伝統文化の継承を
目的に
著書「葬儀と儀礼の意味
(沖縄の根の文化)」
を出版したよ。


10年ほど前に

「沖縄の年中行事」

を発行し葬儀の
一項目を設けていたが、

今回33回忌までの
沖縄の法事をその
意義付けなども
記して1冊にまとめ上げた。

 渡具知さんは、
今帰仁村古宇利島出身。

50年以上神女を務め、
海神祭などでは豊漁や
豊作を願い、祈りを
捧げている。



 最近は葬儀自体が簡略化
されていることもあり、
各家庭でも伝統が
失われている傾向が
あるとし

「むかしんちゅが
されてきた風習や
祈りを、子から 孫へ伝え残しいきたい
と思い、一冊にした。」

と話しているよ。


本は全てカラーで
118ページ。

税込4700円。

名護曲(まがり)レストラン
などで取り扱っている。


人の人生や
生き死にを見、

その後の家族を見、

精神的に支え、

世の幸福や繁栄、平和を
願い人生。

振り返れば

我が身も
この世から去る時期を
思い見つめ、
形にした一冊。


人生の縮図。


思いやりがいっぱいです。





「ビーチ清掃」11月25日の沖縄出来事ひとりごと [市町村]

「まだ泳げますか?」

観光客から聞かれる。

「泳げますよ。
だれも泳いでないし、
キレイですよ。」

しかし・・・
やはり11月。
泳げないことはないが
海から上がると

めっちゃ寒いのを除けば。

ところで。。


本島内と石垣市に
計7店舗を展開している

「ジャンボステーキ
ハンズグループ」
(仲本勝彦社長)は
13日、

那覇市の波の上ビーチで

海岸清掃活動を行った。

沖縄の古民家





従業員約40人が参加し、
次々とごみを拾い集めた。


夏といえば
ビーチ。


ビーチといえば

ビーチバーリー(パーティー)!!




夏はかき入れ時。

臨時ボーナス。

しかし、

海のごみは

それゆえに出る
のがすべて、
と言っても過言ではない。


なんでもかんでも

「マナー」

が大事だよね。


使う以上は

マナーを
それも大人の対応でね。



当社としては
初めての試みで、
従業員が中心となって
企画したという。

初めてに
気づくのも
ある意味遅いよ。

もうこれは
当たり前の
奉仕。


仕事以上に頑張らないと。

松山店の外間店長は、
「夏場は海で
日焼けした観光客の
お客さんが店に多く
訪れる。

海での楽しい思いでを
持ち帰ってほしいという
思いから、海岸清掃を
企画した」と語った。


清掃は大事。

奉仕は企業の繁栄に

もっと大事。


一回で終わらんでよ。

やる以上は、
全県的にやらんと。

パファーマンスや
お店の宣伝が先に
ありきじゃないよ。


同社は今後も
社会貢献活動の一環で
定期的に取り組む予定。


夏に汚れ、

人がいない
冬場の海に
誰かが
ひそかに
海辺の清掃を
行っている。

誰かが

気兼ねして
やってくれている。

無償の奉仕。


企業がそこに
気づくのは
当たり前のようで
現実的には

なかなか


そこを何とか
こぎつけた
仲本社長は
エライ!

でも


やり続けてね。






「古民家」11月24日沖縄出来事ひとりごと [市町村]

築40年、瓦屋根の
沖縄古民家をそのまま
民宿として
提供している
ごーやー荘などは有名。

広くは
アジア、ヨーロッパからの
客でにぎわってるよ。

台湾や韓国、ドイツ、フランスからの
旅行客が訪れている。


沖縄文化がじわり海外でも
浸透しつつあるようだね。



トートーメーを祭る
仏壇

昔ながらの風情が残る


古民家。




外国の方には
沖縄の古民家って
興味があるようだ。



海外からの
人気の理由は、
「沖縄の風土に
触れたい人が
増えているのでは」
と推測される。






庭で
バーベキューしたり、

泡盛飲んだり。


自分も
本当に思うよ。


再開発なんちゃらで

昔の商売が成り立たないからって
今時にあってないからって

再開発とか

壊して

道路にして

自然壊して

結果

景観が

何を考えて
作ったのかが
問われるような
事ばっかりだよ。


昔の古き良き沖縄を
残す。

壊すのではなく、

修理・修復が大事であり、

いかに
保存するか

いかに
残して
継承していくか。。。


これが
伝統であり

継承であり

つながりではないのか。


古きを捨て
新しきをなんちゃらって
なんか不自然だ。

余計なお金をかけず

消費税をあげず

工夫して何でも
使う。


こんなことが

問われる時代だよ。


便利を追求すると

病気を生むし、


便利のようで

楽が苦になりつつあるよ。

変だよ最近。


壊したら
元に戻らないよ。


歴史には
知恵が詰まってるんだよ。

それを
壊すって

将来とか
未来とか

今さえよければ

ってならないように


今の大人は
考えないといけないね。




「サンバで平和」11月23日沖縄出来事ひとりごと [市町村]




サンバはブラジルの代表的な
音楽の一つ。

有名なリオデジャネイロの
カーニバルには、
豪華絢爛なパレードを
一目見ようと、
世界中から人が集まる。


基地の街 嘉手納で合コン




そこで、
那覇市中心商店街連合会は

那覇市第一牧志公設市場
と周辺の商店街で開いた

「ピースラブまちぐゎーフェスタ2014」

で、

サンバパレード

が行われたよ。


バテリア(打楽器隊)沖縄サンバBBB
のリズムに合わせて踊る

「サンバダンスチーム
アンダギーニャ」の

キッズダンサーたちが
那覇のまちぐゎーに
ブラジルの風を吹かせたよ。



市場内に設けられた
メーンステージに

サンバの熱気に誘われた
人々が集まった。

キッズダンサーは赤や黄色の
スパンコールをあしらった
キラキラ光る衣装に
大きな羽を背負い準備万端です。




司会の合図に合わせ
迫力ある太鼓の音が
響き渡り、パレードが
始まる。



にぎやかな音に合わせて
「シャンシャン」と鳴る
小さなシンバルを
たくさん並べたような
楽器ショカーリョや、
二つ並んだ鉄製の鉦を
交互にたたき
「カンカン」と甲高い
音を出すアゴゴ
パレードを盛り上げる。



美しい衣装を身にまとい
即興のステップを踏んで
踊るダンサーたちに、
市場を訪れたお客さんたち
も目を奪われたよ。



パレードは、
商店街を練り歩き続ける。


陽気なダンスと音楽の力で
市場に集まった人々を
笑顔にしてくれたよ。




「嘉手納で合コン」11月22日の沖縄出来事ひとりごと [市町村]

「合コン」

このことば

すぐに反応するおじさん。



なぜか
なんと魅力的なおことば

なぜ
このことば「合コン」に
魅かれるのか

未だに分かりません。


いい子は
一人じゃないし、
たくさんいて
このいい子を独り占めに
したい・・・
という男ならではの発想、
夢想、ロマン。。

果たしない憧れ
「合コン」
しかし
今時は「街コン」って言うんじゃないの?

基地の街、嘉手納ではどんな
「合コン(街コン)」だば~。

もうすぐ?
クリスマス。

早くも
夕方はイルミネーション。
世の独身を日ごとに焦らす。


このイルミネーションの
あでやかさ・彩りで
まちおこしをしようと、

嘉手納町商工会青年部は


23日の午後5時から


同町の
新町通り周辺で


「第2回イルミネーション
街コンin嘉手納」

を決行。


定員は男女
それぞれ100人。

これは大きく出たね。


午後9時まで
町内の居酒屋6店舗を
自由に移動し飲食できる。


青年部の部長は

「商店街もにぎわいが
戻りつつある。

『恋の町かでな』を
PRしたい。」

ってかっこいいな。


参加費は男性5千円


女性3千円



問い合わせは
嘉手納町商工会

http://kadenasyoukoukaiseinenbu.ti-da.net/e5592387.html


098(956)2810



10月30日沖縄出来事ひとりごと「現役医師のカジマヤー」 [市町村]

現役の医者で
それも96歳。

うるま市の
あかみちクリニック

現役の医者として
日や診察をする

田中旨夫さん(96)
宜野湾市真栄原在。

カジマヤー祝賀会が26日、
ラグナガーデンホテルにて
行われた。

「ツボ療法で患者に喜んで
もらえるよう頑張りたい」

って。

意欲満々の田中さん

田中さんは1918年台湾生まれ。

43年に昭和医学専門学校
(現昭和医科大学)を卒業し
医師免許を取得。

軍医として台北帝国大学で
研究中に終戦を迎えた。


戦後も台北で産婦人科を営んでいたが、
57歳の時に沖縄に移り、救急医療や
はり灸治療を取り入れた
東洋医療に従事。


80代に入り脳梗塞や閉塞性黄疸などを
患ったが、いち早く対応して
乗り越えた。


2003年当時大流行の新型肺炎(SARS)で
呼吸困難に陥ったが、

ツボ療法で助かり、その効果を実感した。現在も週5日、

あかみちクリニックに。

毎朝起きるたびに
「あと10年は生きよう!」
と自分に活を入れるそうだよ。


「私以上に若々しくすてきに、
楽しく夢と希望を持って前進
してください」

と感謝の言葉をのべました。


元気で
こんな感じのスーパーオジー
になりたいね。


グッド!!


10月29日沖縄出来事ひとりごと「辺野古闘争」 [市町村]

県知事選をまじかに控え、
小さな島国を住民を
お金を取るか、基地を
推進?するか

小さな島ほど近所づき合いも
深い。
隣三軒で〇〇党だから、
朝立ちで立っていたよねとか、
うわさや商売に影響を起こすような

「闘争」。
小さくて深い
傷を互いに痛み分け・・

悲しすぎる。。。

決して沖縄県民や県民企業が
潤うわけでもなく、
得た助成金は税金であり、
決してただでもない。

税金としての跳ね返りはだれが
どうするのか。

市民の県民の意見、民意を
おろそかにした現知事の
今回の知事選は沖縄始まって以来の
禍根を残す。

「闘争」でもある。その
「闘争」の主役的なキーワードが

「辺野古」
本当は

辺野古・大浦の海



「やんばる」のみなさんにとってとっても重要な話し。


名護市内に予備校の校長先生で
「じんぶん企画」の代表である
與石正さんが辺野古を舞台に
制作したドキュメンタリー映画
「泥の花」を上映。


その日は140人が集まり、
登場ん人物のメッセージに
真剣な表情で聞き入った。


映画は米軍普天間飛行場の
移設準備が進められている
辺野古での闘争を1970年代に
CTS(石油備蓄基地)建設反対
闘争の延長上に捉え、

「一人一人が自分の命を考えなくてはならない運動」
「止めるのは共同の力」


とメッセージを送った。


ゲート前と会場での抗議行動の状況、
抗議活動に参加できない人の思いを
紹介した。

自主上映などの問い合わせは

じんぶん企画 
0980(53)6012


ハロウィーン



10月28日沖縄出来事ひとりごと「ハロウィーン」 [市町村]

26日は日曜日

清々しい天気の元

魔女っ娘が・・・

ハットにマント

カラフルな衣装を身にまとい、

自分の世界に入り

楽しい気分のようだ。



そうか・・・
「ハロウィーン」



とんがり帽子に

黒のワンピース

顔にはクモの巣のペイント


練り歩き
分かる人は
お菓子をくれたろうね。


閑散とした場所に

突如
こどもがそのような格好で
うろつくと
「何やってるの?」

と大人は戸惑う。


しかしよ、

アナ雪ブームのあおりもあって、


あなたもわたしも
「変身願望」は
みな幼き頃にあったではないか。

どこをうろついても
閑散とし、子どもは家で
してるといえばゲーム。

外に出たかと思えば
ゲーム


話しかけると
スマホを見る。

ろくな会話ができない。


ただ単に魔女のような
衣装かもしれないよ。
でもね

だれだって一年に一度はそういう日が
あってもよいとは思わないか。


ただ
変身して好きな衣装に
実をまとい、練り歩く。


街の閑散とした
さびしさを埋めるのに
十分なイベントだ。


まちがいなく
今後はどんどんひろがりを見せるだろう。


子どもから大人まで
間違ったらお年寄りまで
健康を兼ねて

最初は違和感あっても
やり始めたら快感に
変わるかも。


地域の交流と
にぎやかさの
漂う妖精たちか。。。



10月27日沖縄の出来事ひとりごと「願いはかなう」 [市町村]

先週末の
24日(金)から26日(日)の期間、
沖縄全島祭り一色でした。♪

南部は沖縄の産業まつりに始まり
中部では読谷祭り
そのほか今帰仁国頭と盛りだくさん。

台風19号
による延期の運動会も
この週は多かったようだね。

いずれにせよ
人が少ない!?のか車の方が多いのか。

どこかが混み、どこかは完全にヒマ。
「静かな場所が好き。人混みは好かん」
そんな人にはのんびり過ごせたかも。。。

沖縄には、

陸上界で活躍する選手が多い。

長く生涯現役で頑張っている
方々が多い。

世界マスターズ陸上

一斉を風靡した
当時のスーパースターはもちろん
地元で生きの長い選手、
始めるのは遅かったけど、
ついには有名選手と同じ
スタート台に建てる可能性を
秘める、それがマスターズ。



100メートルで世界マスターズ陸上で
2位。 凄い人がいるよ。アジア・日本記録保持者の譜久里武さん(43)がその人だ。
19日に
南城市立船越小学校で講演したよ。

譜久里さんは
「夢をもって楽しもう、そこから未来は始まる」
と題し、


「勉強もスポーツも夢を持って努力を続ければ、願いはかなう」
と訴えたよ。



40歳以上で初の10秒台スプリンター
として知られる譜久里さん

2年前台湾での
アジアマスターズ大会で優勝。

昨年ブラジルで開かれた世界大会に
出場したビデオを大型スクリーンで
紹介。










大会では世界のライバルを相手に
新しい扉を開くために

「やるしかない」
という気持ちで挑戦したことなどを説明。


10秒87
の自己新記録をさらに
縮めることができた、と語った。


譜久里さんは
「かかとを着けないで
真っ直ぐ見て走ると早く走れる」
とアドバイスした。

船越小から
譜久里さんの
「アスリチート工房」に通う子もいる。

「もっと速く走りたいので
週に1回教えてもらっている」
と目は輝く。


最後は列を作って
金・銀のメダルを触らせて
もらった。

とても重かったようだ。


人の思いは見た目では測れない。

メダルの重みは
みんなどう思ったかな。

もしかしたら
譜久里さんにとっては
地球より重いはずよ。
ただの
たんなるメダルじゃないよ。

されどだよ。

目指す過程に
いろんな人生という
ドラマがあったはずよ。

悲しみも

アクシデントも

不調

やめたい

つらい

何してるの自分は・・・


様々な葛藤が
人をつくり記録をつくったんだよ。


夢という目標を持って
擦り切れるまで
何度も何度も目標を
読み返した人のみが
努力した人のみが
報われる成功体験だよね。

いい社会勉強になったね。

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