「戦争体験者」12月21日沖縄出来事ひとりごと

スポンサーリンク

---

戦後７０年



戦後、
日本が戦火を
くぐっていないのは、
憲法前文９条、
主権在民があったから。

改憲をしたい
首相に対し、
強い危機感を
感じる人も多い。


東京五輪のあれは私・・


エコ湯たんぽはこちらから
　↓　　↓　　↓

【レビューを書いて送料無料】コードレスなのでどこにでも持ち運べて、繰り返し使える蓄熱式の... 価格：2,480円（税込、送料込）

沖縄戦当時１０歳、
家族と一緒に本島北部
の山中に逃げた。

避難生活は７月まで
続き、食糧不足に
苦しむ。


生まれつき強度の弱視の
山田親幸さん（８０）

何があるかわからない
山の中での生活は
恐ろしく、一人では
行動できなかった。


「第２次大戦は
無差別空襲、

今の戦争は
ミサイル。

基地が一番に狙われる」


だからこそ
戦争につながる
新基地建設に
反対する候補者に
１票を投じ続ける。





沖縄戦の激戦地の一つ、
本島南部を含む４区は
仲里出身であることに
加え、
父順治さんをよく
知っていたため、
西銘さんに投票して
きた。


しかし、
今回は投票先を仲里さんに
変えた。


「辺野古移設に反対する
という信念を貫いているし、
戦争を体験している。

このと仲里さんが
西銘恒三郎さんに
５千票余りの大差を
つけて当選した。


なぜ
最大基地の
嘉手納基地が
論議にならず
普天間か。

たしかに
武器の進歩を考えた場合、
一極集中する機能マヒを
考えるのは自然である。



ことあるごとに
戦争体験者の
思いはひとつ。

---

スポンサーリンク

タグ：戦争体験者　思い　７０年前の再来　　山田親幸さん