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「タンザニアで野球教える上原さん」12月23日沖縄出来事ひとりごと [スポーツ]

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タンザニア
ってどこ。。

アフリカ・・

なぜに?

泣ける・・サルの救出劇

ストラックアウトで遊ぼう!
 ↓  ↓  ↓




タンザニアの
ザンジバルで
野球を教えている
ウチナーンチュ
上原さん




国際協力機構(JICA)の
青年海外協力隊員として
アフリカ東部の
タンザニア・ザンジバル島
で野球の普及に励む
上原拓さん。


中部商高、日体大卒で
5年前に具志川商へ赴任。
部長を務め、県高野連でも
審判部副部長を務めた。


白球の魅力を伝える
「先生」は自身も
さまざまな学びを
得ながらの日々を
過ごしているようだ。




教員の身分を保持したまま
参加できる
「現職教員特別参加制度」
を利用し、具志川商に
籍を置いたままことし
6月下旬から現地で
活動している。

協力隊に興味を持ったきっかけは、
過去に中南米へ派遣された
先輩教諭の経験談を
聞いたこと。


さらにアフリカで日本人が
野球を普及する物語を
描いた本に感銘を受け、
挑戦を決めた。


ザンジバルは
タンザニア本土から
飛行機で約30分の
インド洋に浮かぶ島。






上原さんは
国立大学に勤務し、
体育教師を目指す
学生に授業の進め方
などを教える。

ザンジバルには
これまで野球チームが
なかった。

上原さんは現地に住む
日本人の協力を得て、
政府の担当部局への
訪問を重ねるなどして
練習グラウンドを
確保。

スポーツ学校に通う
生徒らに声をかけ、
現在は小学生と
高校生の年代者20人ほどを
指導している。

タンザニア全土を合わせて
6チームしかない
マイナースポーツ。

打った後に
三塁へ全力疾走する
子もいる、エピソードも。


「相手がいて、仲間がいて、
理解してくれる親がいて
野球ができる。」

何度も壁にぶつかりながら
「諦めなかったから
今につながっている。」

約2年の活躍目標は、

「少年野球と
高校生のチームを
あと一つずつつくり、
ザンジバル内だけで
野球の大会が開ける
仕組みを築くこと。

そして学んだことは
沖縄の子どもに還元したい」

31歳の上原さん。
言葉が力強い。






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