SSブログ

第31回宮古島トライアスロンの結果-沖縄探検 [スポーツ]

スポンサーリンク




第31回宮古島トライアスロンの結果-沖縄探検について。



過酷がゆえにだれも予想できないことが起こったりする。
それに対する準備を慎重に進めてきたものが勝利を
収めていく。



スイムが中止なうえに強風に雨模様。酷使する身体は
世界に一つ。やめるのも勇気が必要。やりと判断するも
なぜそこまでするのか?と自分との葛藤の中、果たして
結果はいかに・・




・戸原が初優勝 女子は酒井が3度目V


第31回目の宮古島は19日、悪天候のため、スイムを
中止することになった。

マラソン バイク マラソンという2種目の
デュアスロンに変更。


ラン6.5キロでスタートし、続いてバイク157キロ。
再びラン42.195キロの合計約205キロという
過酷なレースとなった。



男子は、若手で優勝候補だった
戸原開人(神奈川)が初優勝を飾った。

女子は酒井絵美(群馬)が4年ぶり
3度目の優勝を果たした。


ちなみにデュアスロンになったケースは
2013年の第29回以来2年ぶり。


・デュアスロン開催


やはり「残念」「よい判断」に分れたようですね。
大丈夫そうに見えても、少々と思っても、
1000名を越す人間が競技で一切スタートすると
「格闘」なうえに、さらに波がとても大きく感じられ、
サーフィンをやっているような感覚になる。


波に向かっていく強靭な精神と乗り越えるだけの
泳力が試される。

非常に危険すぎるため、溺れるとか水を飲んで呼吸困難に
なったり、どこを泳いでいるのかわからないなどの
アクシデントは防げたことになります。


本当に溺れるかもしれないのにギブアップが
できない精神状態の方もたくさんいることでしょう。
あきらめも肝心な競技だと思います。


それとやっぱり県外や海外からの参加者からすると
宮古のきれいな海を泳ぎたい、透き通るような
水の中で熱帯魚やサンゴ礁を見ながらの泳ぎを
楽しみたいと思ったかことでしょうね。


残念な気持ちが分かります。



・宮古はひとつ


初めての伊良部コースに伊良部の島民、
宮古本島、選手さまざまな人が感動を
共感したことでしょう。


2005年の旧5市町村合併から10年。

「宮古」のトライアスロンにして初めて
「宮古がひとつ」になりました。

同じ思いを全市民で共有したまさに心の
大会、魂の大会でした。



「ワイドー(頑張れ)」が心に浸みますね。


悪天候にも負けない伊良部島民の熱い声援、
伊良部っ子などは、前日なんて興奮して
眠れなかったはずよ。


宮古の誇り、伊良部島民の純朴さに触れた
選手は、ただただ涙したことでしょう。

「こんなに人があったかいなんて・・」


初めて伊良部大橋を渡って、バイク集団が
近づいてくるときの伊良部島民は心臓がバクバクして
大変だったでしょうね。


一瞬のような走馬灯のような感動を
こみ上げるものを、選手も涙をこらえ、島民も
涙をこらえながら一生懸命熱い声援を送ったんでしょうね。


潮風はしょっぱい しかし なまあたたかった
ずっとでる涙がとまらない とまらない・・
声をだしていいか いいよね こんな日があって

何が大切かを問いながら 答えが出たような
しかし なぜか苦しさの中に問うのはなぜ?

答えが 涙 でしか表現できないのも
今だから 生きてるからとしかわからない
今生きていることに感謝することしかない





スポンサーリンク



nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0)<%
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。