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ソフトボール初の女性記録長で活躍-沖縄探検 [スポーツ]

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ソフトボール初の女性記録長で活躍-沖縄探検


読谷村とかソフトが強い。ソフトは
中学生以来なかなかさわることはない。


野球系といえばサインに記録の付け方が
暗号的でおもしろい。が素人にはさっぱり
わからない。


しかし、その記録に関して究めようとする
女性がいる。



・初の女性記録長


県ソフトボール協会の比嘉泰子さん(36)
=北中城村=が協会史上初の女性記録長
として活躍している。


以外です、男性社会なのね。


就任は4月。比嘉さんは
「記録の道を究めたい」と意気込んでいます。

さて、その記録の何にどんな興味があるのでしょう、
ということで関心が湧きました。



・県ソフトボール協会の記録係の歴史


県ソフトボール協会は1975年の日本本土復帰
に先駆けて、「沖縄ソフトボール協会」として
1965年に日本ソフトボール協会に加盟しています。


50年近くの歴史の中で今回初の女性記録長に
なりました。


記録長は協会に数十人いる記録員を束ねる。

記録員が付けたスコアシートを試合後にまとめるほか、
県外は幹のある大会では日本ソフトボール協会などの
上位団体に記録を送る業務などを担当しています。



比嘉さんは「紙の上の記号から試合の流れを読み取らなければ
ならない。記録は奥が深い」と語っています。


比嘉さんが記録の世界に出会ったのは中学生の頃。


グラウンドで試合を見ているのが好きで、監督から
観戦時に少しずつ教わるようになったそうです。


「自分の性格からすると審判より記録員が向いている」
と思い記録員の道に進んだそうです。



15年近く記録長を務めた前任の松堂さんの指導の下
大会胃運営に奔走しているようです。


記録作業は大会後に自宅に帰ってからの業務も
多いとの事。

比嘉さんは「家族の支えにも感謝している」
語っています。


松堂さんは
「審判も大変だが、記録の作業も大変だ。凄い能力を
持っているので、ぜひ頑張ってほしい」とエールを送ります。



自分に合っているものに出会えた比嘉さんは幸せだなあと
思いました。

紙の上の記録ですが、そこから読み取る戦略や戦術、
さらないは精神状態や仕上がり具合など様々な角度から
選手のレベルアップや競技力向上を見極めることが
できる、さらにはそれを読み取ることのできる
比嘉さんの才能はビジネス社会にも共通する
素晴らしいものだと思いました。





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