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与那国 20日発生の震度に広がる地元不安-沖縄探検 [自然災害]

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与那国 20日発生の震度に広がる地元不安-沖縄探検について。



与那国、地震が続きました。小さな海で囲まれた島国
だけに、その恐怖は図れません。


与那国で緊急速報の遅れがあったそうです。
その数秒の遅れに不安が増大したようです。


どんな感じだったんでしょう。
何を要望しているのでしょう。




・20日発生の震度4

20日に八重山・宮古島地方で発生した地震で、
最も震源地に近く最大震度4を記録した与那国島。

強い揺れの到達時刻などを素早く知らせる
緊急地震速報が、実際に揺れた後に届いた。


しかし
西表島には揺れの5秒前に届いたそうです。


沖縄気象台は、速報の発表基準は震源地での
予想速度が5弱以上からで

「さらに早い速報の発表は技術的に厳しい」

と話してい知るそうです。


沖縄気象台地震火山課によると
「今回の速報発表は発生から17.5秒後だった。
15.4秒後の時点で震源地での予測震度が5弱に
なっていればもう少し早く出せた可能性もあった」

と説明しています。



与那国町の担当者は
「早い段階で来るべきだと思っていたが、揺れが
終わった直後の速報だった」

と振り返っています。


混乱はなかったが


「地震の影響が大きければ(緊急地震速報が遅いと)
どうなるだろうと不安が残る。

数秒でも早いほうがいいと思う」
と要望しています。


一方
「(緊急地震速報の)頻度が高ければいいという
ものではない。発表があれば頑丈な机の下に隠れる
など、身の安全を守ってほしい」

と呼びかけました。


今回の緊急地震速報は沖縄管内で4回目となったそうです。




不安の解消は、「準備」だと思います。
「大丈夫(なんくるないさ)」。。
いつも平穏無事ではない世の中になってきています。


早くても逃げる体勢や持っていくもの、逃げ場所など
やはり想定準備を個人的にも心がけることが大事かなと
思います。


みんなで考えること何でしょうが、小さな単位、
最低でも家族ではしっかり想定準備をして
平常心を保って欲しいと思います。


今回の地震はあらためていい教訓になったのでは
と思います。いざなって初めてこの大切さが
わかるものですね、お互い様です。





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