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稀勢の里、名古屋場所に横綱昇進をかけ条件クリアできるか [スポーツ]

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稀勢の里、名古屋場所に横綱昇進をかけ条件クリアできるか





場所ごとに話題満載の大相撲。


少し前の場所では琴奨菊の
横綱昇進が話題だったが、今のところは絶望的か。

熱くなっては冷め、今度こそはと悲願の日本人力士
稀勢の里」が横綱昇進をかける場所になった。


稀勢の里とは




<注目キーワード>
  ↓ ↓ ↓













ずっと見事に期待を肝心なところで期待を裏切ってくれた
稀勢の里である。


強いはずだが、ここでというときに
取りこぼしがある。


脇が甘い」というのでしょうか。

一人一人の対戦相手、戦略を考え、戦術を立てる。
自らの基礎体力に基礎技術の安定を図りつつ、
同じ若者、体力自慢の力士たち。

同じ土俵に立ったら、経験と反省と改善が必要となる。

同じ相手にあるいは肝心なところで取りこぼす、
それもほぼ誰にどんな相手にということはわかっているはず。


そういう意味では「常識」を欠いているのか。
それほどまでに
「横綱昇進」というのをなれたらラッキーとか、
いつかはなれるとか思っているのか。


それとも「あきらめて」いるのか。
どうも何を考えているのか、図れない。

稀勢の里も30歳を迎えた。年齢は一人の人間の才能や
運命の分岐点ともとれる。



稀勢の里が、横綱昇進できる器なら運命なら、
名古屋場所は節目であり、なれるなれないがはっきりすることでしょう。



なれる人しかなれない、それも事実かもしれない。


しかし、備わった「脳力」や「改善力」、そして
「同じ年代の若者」という条件を考えると誰もがチャンスはある。


なるようになる」とばかりの自然体を演じる笑みか。

それとも横綱昇進にかける「努力」の裏付けの笑みか。



どうも、
「積極的」な部分にかけている部分がないか。


「なりたい」なら、
積極的」に自分を管理し、改善しようと試みているのか。


とにもかくにも、

「負け」たときからが、
稀勢の里の正念場。ここからが見どころ。


ある意味、見どころ満載の名古屋場所である。

日本人横綱の誕生を望むからこそ、辛口ながら
期待や影の努力に思いが行くものである。





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