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「久米島シュガーライド」11月30日沖縄の出来事ひとりごと [社会]

きょうで11月も終わりです。

ジョガーの姿が
たくさん
見られる
最後の調整で。

来週12月7日(日)は、
3万人が走る
NAHAマラソン。



イケメンにヘアーメイクと全国一に




さて、
しばらく
自転車乗ったことないな~
久米島も言ってないな~

「自転車欲しいな~♪」


久米島の
豊かな自然を
満喫しながら、

サイクリングを楽しむ。。

「第4回
シュガーライド久米島」
が30日、




本番に先立ち、
29日には
プレイベントとして

「島人(シマンチュ)と巡る
古民家路地裏ボタリング
(自転車散策)」

が催された。


県内外から
28人が参加、

地元ガイドの案内を受け、
自転車で集落を
散策した。


路地裏ボタリングは

今回が初開催。

参加者は
3グループに
分かれ、

島の観光地やフクギ並木に
囲まれた
昔ながらの
集落を

自転車で
のんびりと巡り、
島の文化や
歴史に触れた。

「観光でなかなか
行けない場所を
回れて楽しかった」


その他、
県出身の自転車競技選手、
内間康平さん
(ブリジストン・アンカー)

「ロングライド・ヒルクライム
の走り方」
と題してセミナーも開催。


30日はいよいよ本番。

約130人が参加予定。

島を3周する
125キロの
チャレンジコース

2週する
90キロの
アスリートコース


1周する
45キロの
ぐるっと1周コース



に分かれ、
それぞれのペースで
完走を目指すよ。



「イケメンに続け!ヘアメーク全国一」11月29日沖縄出来事ひとりごと [社会]

20代のころは

オシャレ盛りで

週1回は
ダンパチ(散髪)に
行きよったな~。

歳を重ね、
髪への興味が薄れ、

夏は短く、

冬もやや短く、

清潔にすれば
いいサ~
というこだわりに
かけてきたのは
オジサンの証拠か。。。


糸満出身者の慰霊祭

イケメンの頂点にウチナーンチュ





そんな折に

イケメン高校生にぃにぃが
いい男で有名になったり、

しばらくすると

今度は

「ヘアメーク」の世界でも
今度はねぇねぇたちが
がんばったよ。


どんな内容だったのかな。


ヘアデザインとメークの
トータルコーディネートを
競う全国大会が17日に
東京都で行われ、

県代表の
「matiere spa copain」の
大城奈々さん(33)
=名護市=と

仲原あかりさん(25)
=国頭村=が

優勝!!!


辺野古で話題の

やんばるメンバーの
意地と才能と努力が 実を結んだよ。

同時に
審査員特別賞も受賞。


大会は
第34回タマリス
グローバルビューティー
コングレス全国大会が
行われた。



同大会で
県勢優勝は22年ぶりとの事。

審査員特別賞の同時受賞は
初めてのことらしいよ。


地区予選大会で
選ばれた49チームが
参加し、


大会当日に発表される
モデルと服装に合わせた

ヘアデザインと
メークの技術を競う。


モデルも含め、
3人で話し合いながら
楽しく進めたようだよ。

メーク担当の中原さんは、
手が震えるほど
緊張したようだ。
まさかの優勝に喜びも
爆発だよ。


大城さんと仲原さんは
仕事と子育ての
合間を見つけ、練習し
大会に挑んだ。


大城さんは
「名護市でも美容業界を
盛り上げたい」と抱負を
語った。


仲原さんは
「いいメークを提供できるよう
がんばりたい」って。。


やんばる・名護は
今、商店街の活性化に
苦しんでるよ。

辺野古の移設問題も
あったりして苦しんでいるよ。


でも、
こうやって何かで
団結しそれも、
自らの力を証明し、

自立や自活力を証明したよ。

やんばる女の底力や力量、
努力を証明したよ。

やんばるの大自然の中、

都会にはない
大変さ、そして
純粋さや
魅力を十分に発揮したよ。


本当にすばらしい。


名護を誇りに思うよ。






「イケメンの頂点にウチナンチュ」11月27日沖縄出来事ひとりごと [社会]

俳優の小池徹平や
溝端淳平ら男性スターを
輩出してきた

子や孫に残す法事




第27回ジュノン・
スーパーボーイ・コンテストの
最終選考会が東京で
行われ、

うるま市出身で東京在住の

高校2年生、
西銘駿君(16)が
グランプリに輝いたよ。





県出身者は初めてとのこと。

西銘君も

「自分が呼ばれてびっくり
しました。

『グランプリが西銘駿で
よかった』といってもらえるよう
がんばります。」

と抱負を述べた。


パフォ-マンス審査では

「沖縄のことを少しでも
知ってもらいたい」

と小学生のころ習った
エイサーをあらためて
東京の沖縄出身者から
教わって披露したよ。


今回は1万3520人が応募


最終選考会に11人が残った。


浅黒さ

小さい

目が大きく

まつ毛が長い

毛深い

でも

たくましく
見る人によっては
カッコイイ
ウチナーンチュ。

従来型の
ウチナーンチュを

未来型の
青年が出たね。


でも、
東京在住だったら

沖縄のよさを

忘れないでよ。

魂忘れるな。

ウチナーパワーで
頑張れ!





「ド迫力!初の日米野球」11月21日の沖縄出来事ひとりごと [社会]

また
暑くなってきた
沖縄

暑い(熱い)のは
ファンの興奮によるものか

前売り前から
チケット争奪戦の
雰囲気


買えたとか
買えなかった


これだけは
何があっても・・・

県内初開催となる


日米野球
親善試合


那覇市の
セルラースタジム那覇で
20日の夜に
行われた。




1万7941人(主催者発表)

米大リーガーと

侍ジャパンの

迫力ある
投打を満喫した。


大勢の観客が選手らを
近くでみようと
至近距離に。


この日出場した

坂本勇人選手ら



一目見たい一心だ。

大人も
子ども

純粋なイチ野球ファン

興奮

興奮

大興奮

打球の速さ

外野の足の速さ


いいプレーに


「みんなすごいね~!!」


って、
暑くて(熱くて)

涼しくて


爽やかな
沖縄の夜を
過ごしたよ。



沖縄に武道家だらけのバー!?




「武道家だらけのバー!?」11月20日沖縄出来事ひとりごと [社会]

那覇市の崇元寺通りに

「DOJO BAR」
(ドージョーバー)
がある。

道場のことだろう。

ウチナームークが
経営か!?


やはり
空手道場か



気になる・・・



店内は

寄せ書きやサインだらけ

サンドバッグと胴衣

いたるところに
飾られた武具。


スタッフ女性はチャーミング


福島から越冬ゾウ

空手と古武術の
発祥の地・沖縄


国内外から多くの
修行者が訪れる。

なかには
住んだり
長期滞在したり
そうやって
道場に通う
外国人空手家も。



DOJO BARは
そんな
空手・古武術愛好家
集まる場なのだ。

もちろん
オーナーも空手家。

「空手博物館」とも
いわれるぐらい
マニアックだ。


オーナーは
イギリス出身の41歳。
空手家歴22年。

「もともと武道に興味があり、
高校卒業後に地元の小さな
道場に通い始めました。

空手は奥が深くて
稽古はとても楽しい。

心と体をバランスよく
鍛えることができます」

大学時代に出会った
沖縄女性と結婚をきっかけに

2009年に沖縄に移住。

11年7月に店を開く。

「沖縄には空手家が集う場所が
なかった。
みんなが気軽に集える店を
作ろうと思いました。
英語に興味のある日本人のお客さんも
きますよ」

それはいいアイデアだ。


経営の傍ら

来沖する外国人や
地元の人に向け、
沖縄ツアーや
道場の訪問、各種
イベントを実施。

地道な努力のかいあって
店には世界の空手家や
沖縄の先生たちも
集まるようになったんだって。


「福島から越冬ゾウ」11月19日沖縄出来事ひとりごと [社会]

現在24度前後の沖縄

昨日まで
2日連続で雨。

しかし
今日から2、3度暖かくなる
予報。


新知事翁長氏に人間交差点の1票託す



そんな沖縄でぽかぽかする
話しがきたゾウ。。。

暖かい沖縄で
冬を越してもらおうと、
福島県の
東北サファリパークの
アジアゾウ2頭が
12月に沖縄にやってくる。



桑江沖縄市長と東北サファリパークの
熊久保代表が
越冬支援の調印式を
行ったよ。

東北サファリパークでは、
2012年10月から
「日本・ラオス親善ゾウ」
として、
ラオスのアジアゾウの雌、

トンサイと
ブントーンの
2頭を飼育している。



しかし、
福島の冬は最低気温が
マイナス10度まで
下がるといい、
飼育室の暖房を15度に
保つ必要があるそうだ。

経費節減のほか、
「元気な福島」を
内外にアピールしようと、
2頭は沖縄で越冬することに
なったよ。


熊久保代表は、
「震災で避難している
福島県民や沖縄の人に
ゾウの優しさ、かわいさ
楽しさを感じて欲しい」


沖縄には
ラオス出身の
3人のゾウ使いも滞在するそうだ。


2頭は滞在期間中


来場者を背中に乗せる

「ゾウライド体験」

などで活躍するゾウ!!


がんばるゾウ!!






「知事選に人間交差点、1票に託す」11月18日沖縄出来事ひとりごと [社会]

沖縄県知事選が
明けた翌朝。

通りすがりの
大人達は、
ある意味、
新年を迎えたような
清々しさが漂う。

新知事に翁長氏。沖縄県民の勝利!





誰もが
人の顔いろを伺うような

それでいて
何事もなっかったのような
翌朝の沖縄のシーンである。

その余韻は
あらゆる場所で
色端会議のネタ。

「誰さんに入れた。
こういうことが知られてないが
本当にこの人の人声だったよ、
国を動かしたよ」

話しは止まらない。
何時間も話しが尽きず、
なかなか帰れない。
あ~人間交差点。

「基地反対」の思いを込め
1票。

工事の受注で地元も潤うと
思ったら・・
金は全部県外に流れ、下に
回ってこない。


名護のシャッター街が増える中、
埋め立てだけがいい地域活性化の
方法ではないのでは。
自然を壊して欲しくない。
この2つは全県的に言える。

あ~人間交差点。


経済振興に
一票。
しかし、本当に子どもたちにとって
よかったのか。ためになるのか。


宮古は
出身の下地さん得票
多かったと思う。
一方で仲井真さんへの
投票も。
宮古は公共事業への期待が
ある。島はどこも不景気で
仕事がない。

あ~人間交差点。

公務員しか生きられないのか
この島国沖縄は。。。



商売のネタを

新規事業のネタを

そして

自らが掴み取りに行く。

喜納昌吉「花」



人間力

行動力

精神力
そして
気力


様々な精力
知力を今後は
身につけ、


もっと自立するための
方法を考えよう。

お金を生みだす方法を考えよう。


未来のため

子どもたちのため





11月15日沖縄出来事ひとりごと「選挙戦あと1日」 [社会]

連日、交通量の多い場所での
選挙応援演説が続く。

しかし、
じっと聞いていると・・・
相手陣営の悪口が多い。

さも実現するかのような
すぐにでもできるかのような
口調にある意味、
市民感情としては
どんどん冷え切っている。

言葉にウソはないか、
言った以上実現に努力できるか、
何かを実現させる
どんなに小さなことでも
思った以上に大変である。

言うだけ政治はもうごめんです。

2014年の県知事候補に
名乗りを上げた4名・・・

無所属新人 元郵政民営化担当相の
下地 幹郎(53)
無所属新人 元参院議員の
喜納 昌吉(66)

無所属新人 元那覇市長の
翁長 雄志(64)

無所属現職 自民、次世代推薦の
仲井真 弘多(75)

無所属と自民の戦い

というよりも

沖縄 VS 政府

だろう。


2期目から、
県外移設から県内移設に
変えた現職の仲井真さんの
信念というか
内容が反対になった
ウソつきな点。

1回すると、
人はまた同じことするからね。

他の面でも
そのような面が現れるからね。


政府も5年以内に普天間基地を
撤去するよう努力するらしい。

5年後になくなら、
後進育成にまわったほうが、
よいのでは。

お孫さんのためにも
娘さんたちのためにも
家族孝行のための時間も大事だよ。


今、沖縄県内見渡して、
なんの振興策なのかまったく
わからん。

家をぶち壊し、
道路作ったり、
昔の面影を無くし、
小さな商売で飯食っている
数多くの商売人がどんどん
自分の自立の場を失っている。

振興で造ったものの中に
どんなイメージが
沖縄らしいのかが
伝わらない。

古きを捨ててな~って思いだな。

過去の遺産を残す努力を
怠り、修理修繕ではなく
ナイチ化することが
大事とは全く思わん。


いかに
アスファルトをしないか。

いかに
木陰を増やすか。

いかに
商売しやすいか。

建物作ったら
商売うまくいくのかと
いいたい。

箱作ったら維持費かかろうに。

商売は小さくても
家族を生活を支えるよ。


がんばって税金払おうかという
気持ちも起こるよ。


商売をこんなに難しくして
机上で一丁前のこと言うな
って感じかな。

もっと、現場主義、
もっと、先輩やお年寄りなど
目上を大事にし
知恵を継承する努力が
大事だよ。


だれだって
年取るのに。。。

言いたいこと
残したいこと
年取ると身体が
上手くいかない分、
残った知力や経験を
後輩に託したいもんだよ。


古きを見直し、
大切にする心、
商売の精神を忘れる
ような地域づくりは
どうやってお金生み出すの
って感じだよ。


明日は投開票。

沖縄を震源とする
県民主体の政治経済は
時代的には必要になっている。

オール沖縄で
県民主体、地域主体の
経済発展など
まさに
足元の見直し考える

そんな時代の
始まりになる。




11月14日沖縄出来事ひとりごと「国際通り」 [社会]

沖縄県知事選と同時に
投開票の
那覇市長選。
選挙まであと2日。

デ~ジなってる。

生活困窮世帯



国際通り

沖縄に観光に見えた方は
一度は通る那覇の
メインストリートで
観光土産屋さんも多い。


昔は、地元客でいっぱい
だった国際通り。






流行の服を見る買う。
流行発信地。

映画を観に行く。

家族で
おでかけクリスマス。

ただ歩く。
ゲームをしに、
飲みに
ディスコにと
青春グラフティだった。


山形屋がなくなり、

昔流行った
ディスコはない。

アメリカ人も
多く歩く街。


最近は三越までもなくなった。


「那覇市長はデザイナーに
ならないとね。
国際通りをどういう色に
したいのか、グランドデザイン
(基本構想)を示さないと
駄目。今はやらせたい放題で
ブランディング(戦略)が
まったくなっていない」

こんな厳しい声も聞かれる。

三越は9月に閉店。
後を引き継いだリウボウ。
なんか吉本が入ったり
観光商業施設にするんだってね。

町のデザインという観点から、
日本グラフィックデザイナー協会の
沖縄地区代表幹事の
内間安彦(49)さんは、
「新都心も国際通りも
コンセプトがむちゃくちゃ。
行き当たりばったりで作った感じを
<strong>受ける。
未来にどう残していくかという
思考が足りない」とバッサリ。

本人は首里の出身なので
文化財に慣れ親しんでいるので
「古い物を修復したり
といった生かす残すを」提案したい
ようだ。

居住者の高齢化、
子供も減り、
周辺小学校の統廃合など
郊外型に向かった街を
中心市街地への動きを
模索している。


商売人が増える街を

小さくても商売ができる
街づくりが必要と思う。

市とかが中心になって
行う事業から民間に
協力してもらい、
民間の人が中心となった
街づくりが
昔のような
いい人間関係というか
隣同士のお付きあいの
ある街づくりを
できることだった
したいね。

小さい商売がなくなると
小さい沖縄大変だよ。


11月12日沖縄出来事ひとりごと「独居高齢者」 [社会]

16日日曜日が
沖縄県にとって最大関心事である
知事選挙だ。

今の時代、
会議ばっかりで
決めかねる。
そんなことに
税金が使われていないかだ。

暮らしに視点を。


一人の高齢者がいる。
70代の男性。
いつも散歩していて、
私の商売先でよく見返るので
お互いよく声をかけあう。

夏の暑い中のできごと。
「最近見ないな~」
良く知る方に聞いてみた。
「夏頃、あの方亡くなったよ」

「えっ!!」

びっくりである。と同時に
どうしようもない寂しさが。。。
また身近な世代違えど仲間が、
語り手が。

私の母も含め、
周りの親戚も高齢化が進んでいる。

働き世代、みな忙しい。
親戚づきあいは大事。
しかし、なかなか足が向かない。

那覇市内に住む男性(78)は
妻を亡くし、それ以来アパートで
一人暮らし。

グランドゴルフを楽しむなど
外とのかかわりはある。
しかし、
「いつ倒れるかわからないから、
その時どうなるかという不安はある」

糖尿病の薬は毎日、服用。

子供たちは訪ねて来ない。

「生活は苦しいだろうし、
手ぶらでは来れないでしょ。
来いとは言えない」
とつぶやく。

県の資料によると
那覇市の65歳以上人口は、
6万785人。
高齢者世帯1万6551世帯。
割合は27.2%。

割合は年々増加。
地縁・血縁のつながり希薄になってきた。

独居高齢者も
地域とのつながりの薄い人ほど
最悪の場合「孤立死」を迎える。


何かあった時、かりに
災害時はどうするつもりか。

日常的に知りあう場所も
あれば知り合いになれる。
そんな関係づくりが必要だ。

いざという時
何名の大人が関われるか、
誰がどのように支えるか。

民生委員や商店街、自治会の
メンバーが避難支援に
協力できるか、
そして協力してくれるか。

本当に今、
地域のつながりが問われている


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